うえちんのひとりごと
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決して上手な文章ではない。

しかし、騎手上村洋行の言葉でサイレンススズカへの想いをつづったシリーズが完結しました。


神戸新聞杯のアレは、ホントにひどかったからなあ…。



ターフビジョンを横目で見て、後続が来てないと思って腰を浮かせて完全に止めちゃったからなあ…。

フクキタルの脚も確かにとんでもなくすごかったけど、サイレンスもきちんと追ってれば間違いなく勝ってたレースだし。

少しでも競馬知ってる人がみたら、上村が緩めたのは誰が見ても明白。単勝ぶっこんでた人にしてみれば許される行動ではない。

しかし、上村も常にサイレンススズカと接していたからこそ、サイレンスの未来を見据えていたからこそ…出てしまった行動。限界を超えた走りで、その後はサッパリとか、パンクした馬だってたくさんいるからね。

しかし勝負の世界で、結果が求められる世界ではアレは許されることではない。


まあ、上村もあれからよく立ち直ったよ。随分時間掛かったけど。そのままダメになる騎手の方が圧倒的に多いもん。



競馬にタラ、レバはないし、世代も違うけど…。


ディープインパクトVSサイレンススズカを東京芝2000ｍで戦わせたら…。


こんなにワクワクすることはありませんよね。

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