★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2009年09月08日(火) |
森川滋之さんの小説?というかお話し |
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私がよく見てる誠BiZの森川滋之さんの小説?というかお話し。
著者の知人などをモデルにし、実体験に近いストーリー。
端的に言えばビジネスにおいて、「こうすればいいよ」という、ためになることを書いてあるんですが、それを抜きにして、単純に物語として読んでも面白いです。
今のところ3つ話が載っています。
「奇跡の無名人たち 〜震える膝を押さえつけ〜」完結
営業の神様と言われた吉田和人が、雇われ所長として赴任した支店はとんでもないところだった。
誰ひとりしてまともな営業経験のあるスタッフがいなかった。
それでも吉田はそんなスタッフでも光るところを見つけ、適材適所の役割を与え、吉田が実戦で見本を見せたりして、少しずつだが徐々に成績を上げていった。
しかし、本社は吉田のように気が長くなく、今度の締め切りでノルマを達成しなかったら支店は解散だと言ってきた。
吉田のやっていた指導は長期的に成長を即すやり方で、そんな急に短期に結果を残せる指導ではなかった。
ようやく支店のスタッフにも連帯感が生まれ、これからという言う時に。
一体支店はどうなってしまうのか−。支店の大ピンチにある気弱だった女性スタッフが吉田もビックリの行動に出た。
最後は思わずウルッと来るかも。
「大口兄弟の伝説」完結
奇跡ーの続編。
前回なんとか生き残った支店。その中でもまったく成績を上げてなくストーリーの蚊帳の外だった「大口兄弟」。
一発逆転の大口客だけを狙う彼らは相変わらずマイペースにやっていた。
吉田も彼らのやり方を認めていた。
しかし、本社が…。今度の社内獲得コンクールで全国支店1位を取らないと支店は閉鎖だという(またかよ:笑)。
小口客担当がどれだけ頑張っても1位は厳しいペース。
いよいよ、大口兄弟の大口客獲得が頼りになってきた。イイ感触を得ており、まず、契約が取れそうなところまではこぎつけた。
しかし、コンクール締め切りはもうすぐそこ。かといって、会社側の都合をお客さんに押し付けるわけにはいかない−。
大口兄弟は逆転劇をもたらすのか、それとも…。
「感動のイルカ」連載中
ダメ営業マンからカリスマ営業になった主人公。
しかし、あるときから歯車が狂いだし、ふたたびドン底へ…。
果たしてどうなる…ってところです。
−−−
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