★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2009年06月22日(月) ジャンプのアレコレとラストイニングについて

マンガ。

多分もう15年くらいは買ってない少年週間ジャンプ。中年になった今も楽しく立ち読みしています。

…といっても、私は斜め読みのタイプで読むというよりは眺める…に近い読み方。

ペッペッペッペ…という感じで読んでいくので、人によっては読むのが早いと驚かれます。


最初の頃はなかなか面白かったアイシールドも、後半は完全にダレてしまい次第に読まなくなってしまいました。

アメフト認知にそれなりは貢献したかと思いますが、ちょっと辞め時をミスッた感じでしたね。

あと、最近はバスケ漫画がなぜか2つあったんですが、そのうちのひとつが終わりっぽい感じに…。




もうひとつは「目立たないヤツ」が主人公という「黒子のバスケ」ですが、漫画的にはそこそこ楽しめるのでもう少し続くと見てます。


私はワンピース(もっとスッキリした絵が好きなのよ…)もナルトも読んでないし、今では両さんも読んでいないので、あと読むのはデスノートのコンビの「バクマン」くらい。




バクマンは今は「トラップというマンガでジャンプの連載を始めて」しばらくしたところ。アンケートに一喜一憂してるところですが、ちょっと進展がなくなってきた感じ。

彼らの担当も中学生から主人公たちを見てた服部さんじゃなくて、いきなり出てきた港浦(みうら)ってのに変わってしまったのもワタシ的にはちょっと…でした。




服部さんが大好きだったので残念でした。

あとバクマンではヒロインのアズキちゃんってのがいるんですが、ワタシこのコが全然好きじゃないのが痛いかな…。たぶん、私だけじゃなくて一般的にもあまりウケるヒロイン設定ではないと思うんですが…。見吉さんのほうが親近感あって断然いいですよね…。そこが狙いなのかもしれませんけど。

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今日、唯一何度もページを見返したのはスピリッツの「ラストイニング」。

現在は県大会の決勝戦なんですが、一死満塁の場面、相手の好打者佐倉君が読みと違う球が来てしまい、完全に体勢を崩しながらもどうにか合わせて打ったハーフライナーの打球がセカンドのグラブをかすめてライト前に。

(ライナーで捕られていたら戻らないといけないので)打球が抜けたのを見てからスタートした超鈍足の一塁ランナーをフォースアウトするためにライトからセカンドへ送球。

セカンドに送球したのを後ろ目で見て、セカンドランナー宮前君は三塁コーチャーの制止を振り切って(失敗を取り戻そうと)本塁に突入。

セカンドがフォースアウトになったあと、ショートの蓮沼から矢のような送球で、本塁で憤死にする場面。


この試合の山場…と位置づけた場面だけあって、迫力のある絵でしたが、蓮沼君が本塁に投げるところ、どう見ても間に合いそうにないくらいランナーが(本塁間際まで)進んでるんですよね…(苦笑)。

あれはちょっとおかしいだろ…と思って、何度も見返しました。前進守備のポジションならあのランナーの位置でも分かるけど、セカンドベース上からフォースアウトを取ったあとの送球ですよ?

もう少しランナーを手前において欲しかったです。あれはオカシイ。


そのあと、そのランナーは交代させられちゃうんですが、そのとき監督が何も言わないけどゴゴゴゴゴ…という感じで怒りのオーラを発している絵は非常によく表現されていたと思います。


ってか、まだ回が浅いし、上位打線のあの場面でコーチャー無視して突っ込むのはないだろ…(苦笑)。そんな選手は要らん。あれは監督が正しい(笑)。

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