日曜京都06　３歳500万下

★06ファミリズム　前走は？も

前走は絶好の位置につけながらも、まったく伸びず９着大敗。

あそこまで負ける馬でもないように思うのですが、この時期の牝馬はフケがあったりと難しい年頃と諦める。

あれから10週の間隔をあけたのは好感。

メンバー中唯一の牝馬ですが、紅一点の存在がわりと走るのはこれまでの経験で感じています。

距離が1800ｍになるので、ラジオNIKKEIで露呈してしまった折り合いがカギとなりますが、鞍上が相性の良い岩田騎手に戻るのは好材料。

京都２歳Ｓではアンライバルドに先着した馬。人気は落としてもココは巻き返してほしい。

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日曜東京11　スイートピーＳ

★13ブロードストリート　実力上位

やや使い詰めなのは気になりますが、どうみてもここでは普通に実力上位でしょう。

ファミリズムをあっさりと破った二戦目の走りは相当な器を感じました。

前走もまだ前残りの馬場を最後方に近いところから馬群を縫って２着まで来ました。

あのレースは勝ったデリキットピースの能力を見誤った…という感じがします。

今回は広い東京の馬場。小細工せずに普通のレースをすれば結果はついてくるのではないでしょうか。

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馬券道場３日目


土曜日の馬券道場は東京を選択。


東京08　500万下

複複　01ハピネスフォーユー　返し馬良し

↑
５着撃沈…

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東京09　500万下

複複　10トーセンオーパス　ゲルショッカー

↑
14着大撃沈…

注目馬ナンヨーアイドルは人気だったのと返し馬がグリーンチャンネルでやらなかったのでやめました…

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東京10　府中Ｓ

複複　15スーパープライド　東京で巻き返し

↑
６着撃沈…

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東京11　青葉賞

複複　06マイネルクラリティ　注目馬

↑
11着撃沈…

返し馬を見た時は正直アプレザンについて「うわ…いい」と思いましたが、マイネルも素質はあると思ったので…

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ということで、８〜１１レースまで外れでボウズ…。

最終だけはなんとか…。

当初は無難に圧倒的人気のタイガーマスクの複複でいいや…なんて思っていたのですが、仮にこれが当たったところで110×２で220円の払い戻ししかない。

また、タイガーマスクの馬柱を見て、ある点に気がつく。

この馬、ダートは地方を含めて４戦４勝でまだ底を見せていないのだけど、ここまで出走したダートレースの馬場が全て「不良」か「重」しかない。

この日は水撒きが必要なほどの「パッサパサ」のダート。見た目にも真っ白で乾ききっている。

これまで「脚抜きのいい馬場」でしか結果を残していない馬が、「昇級」「連闘（それも68週の休み明け快勝後の連闘）」「初の良馬場ダート」といった苦しい条件が揃った。


人気になるのは理解出来ても、1.7倍の馬としては明らかに危ない雰囲気。


では、他に何かめぼしい馬はいないか…と探すと、２番人気のパルジファル、３番人気のアルダントヌイもそれほど悪くないように思う。

パルジファルはここ４戦連続してダート戦に出走。４走前、３走前は重馬場でいずれも0.4秒差で負け。しかし良馬場だった２走前、前走はいずれも３着に頑張っている。

２走前の勝ち馬ボクノタイヨウは昇級後の1600万下条件の総武Ｓでも２着と頑張っているし、２着だったブリリアントタイムはその後すぐに勝ち上がっているようにレベルが高かったようだ。


３番人気のアルダントヌイは新馬、500万下戦のダート戦を連勝。特に500万下戦では0.8秒差の快勝だ。しかしそのレースは「不良」でのもの。

３戦目は果敢にスイートピーＳに出て早め先頭から、差してきたアロマキャンドル、スペルバインドに次ぐ３着、前にいった馬では唯一残っており地力を示している。

しかし、今回は52週の長期休養明けだ。こういう馬があっさりと能力の違いで休み明けの条件戦を突破してくる例も多い。


この二頭のどっちかにしようと悩むが、タイガーマスクもアルダントヌイも、この日の馬場とは真逆の「脚抜きのいい馬場」での成績が評価されていることに違和感を持ち、最終的にはパルジファルに決定。

全体の流れとしても、京都10では01番のスズカコーズウェイが武豊騎手の絶妙な外出しで勝利、さらに京都11でも01番のモチが久々の勝利と01番枠が来てたことも後押し。

ピンかパーだと思い、ここでは単単の01で勝負…。


東京12　1000万下

単単　01パルジファル

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そして…レースがスタート。

タイガーマスクが抜群のスタートを決めるもハナをきるに至らず。

さらにペースが落ち着きそうなところを３角手前でホーマンクラフトが絡んでいってくれる。

パルジファルはインの３列目でじっくり待機。

直線でオレンジの帽子タイガーマスクは２番手から満を持して抜け出しを計るが、突き抜ける感じがしない…！




一方のパルジファルは馬群の中央に出してアドマイヤの後ろから必死の追い出し…。




そして…




キ、キター！




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というわけで、なんとか最終レースのギャンブルが当たって




単単　720円的中で

720×2＝1440円

ここまで2820円+1440円で4260円（/3000円）。

貯金が1260円になったのは四期連続昇段に向けて大きな前進でした。


しかし、ほんとラッキーパンチばかりですが…（汗）。

結果オーライ万歳！

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