★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2009年02月22日(日) 日曜日の注目馬

日曜東京08 セントポーリア賞

★08メイショウパルマ 展開向けば

希望通り、ようやく東京の自己条件戦に出てきてくれました。

ただ、またもや天敵タイフーンルビーが同じレースに出走なので、スローペースが望みづらい展開になりそう。

共同通信杯で6着と中途半端に好走してるので人気も落ちないだろうし…。

どうにも買いづらい感じですねぇ。スローの上がり勝負…というレースが希望なのですが、まだちょっと頼りないですね。


★10タイフーンルビー 展開向けば

ここも逃げるだけでしょう。

あとは後続がノーマークにしてくれれば…といったところ。

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日曜京都09 こぶし賞

★14ファミリズム 勝ち負け

前走は好位から4角で3番手に押し上げ直線半ばで先頭…という絵に書いたような勝ちパターンでした。

…が、進路が開いてアラヨッというだけの競馬だったブロードストリートの非凡な瞬発力にやられてしまった。

正直、あの馬はつおい。重賞のひとつは取りそうな馬だけに相手が悪かった。

今回の相手は牡馬もいます牝馬でワンツーした相手ブロードストリートよりは落ちると思います。

大外枠ですが、今は外伸びですしそれほどマイナスではないかと。変にインに閉じ込められるよりはいいかもしれません。

飯田騎手ということで人気が落ちているようですが、最近は調子がいいんですよ。昨日も圧倒的1番人気とはいえ、メイショウシェイクを勝たせていますし、この勝利を含めて今年はすでに6勝。

昨年が19勝、一昨年が5勝…と、すでに一昨年の勝ち星を上回っていますし、昨年の勝利数との比較でも今年の調子の良さが伺えます。


ファミリズム、前走こそ先行しましたが、元々は末脚で勝負していた馬ですから、内回り1600mとはいえ、差しに回っても問題ないと思います。

あとは純粋な力関係でしょう。

新馬ではトーセンジョーダン(6着でしたが…)ら牡馬を相手にブッコ抜き、京都2歳でも唯一の牝馬ながらアンライバルド、ベストメンバーに先着する2着。

ラジオNIIKEI杯では完全に引っ掛かってしまう苦い経験を積み、そこから400mの距離短縮…という厳しい臨戦ながらしっかりと走ってきました。

戦ってきた相手、パフォーマンスを見れば上位だと思うんですけどねえ。

飯田騎手、ここで勝てば「出来るコ」認定するからガンバレ!!




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