★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2008年11月22日(土) 今日の注目馬はナシ

秋田の電車は空いてました。




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今日も仕事。注目馬もナシ。


サッカー日本代表がカタールに勝って、どうにかなりそうな雰囲気になってきました。次のオーストラリア戦が一番の山場でしょうか。

やはりゴールが決まると気持ちいいですよね。

特に大舞台での美しいゴールは印象的です。


2006 FIFA W杯 準決勝 ドイツ vs イタリア 至高の3分間
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2933604

延長後半まで0−0でこのままPK戦かと思われた矢先、コーナーキックのこぼれ球を活かしてイタリアがゴール。

しかし、ドイツもゲルマン魂を見せて、これでも諦めずに同点を狙ってくる。

2:40、ドイツ必死のセンタリングをカンナバーロ選手が競り合ってクリア、さらにルーズボールの危機を察知したカンナバーロ選手がものすごいダッシュでこれを防ぐ。

そこから縦パス一本が入り、ジラ選手が一人でペナルティエリア付近まで持ち込む。

シュートを放つかと思われましたが、そこからはコツンと無人のエリアに優しいパス。

そこに飛び込んだデルピエロ選手の放ったシュートは何ともいえない放物線を描き…。


延長戦後半残り1分という非常にきつい時間帯で、カンナバーロ選手が見せたものすごいダッシュ。

そしてその2:40の場面ではカバーのために、イタリアゴール前に守りに戻っていたハズのデルピエロ選手(7番の選手。2:30の時点で画面の下に見えている選手です)。

カウンターと見るや、フィールドの端から端まで走ってきて、あのシュートを放ったことになります。


これぞイタリア…という美しいカウンターでした。


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