★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2008年10月22日(水) |
まずはタイになりました |
クライマックス2stも初戦に勝利。まずは1−1のタイにもちこんだ。
大きな問題を抱えるクライマックスシリーズを最後まで見届けるため、急遽スカパーの「プロ野球セット」を申し込んだ★ランキンです。
え?これってナベツネの策略にはまってる?
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井端のプレイ[2008 クライマックスシリーズ] http://www.nicovideo.jp/watch/sm5017176
この日の主役はなんといっても8回裏、巨人の1アウト満塁の場面での井端のミラクルプレーでしょう。
代打高橋良伸選手の打った打球は会心ではなかったものの、ピッチャーの頭を越えてセンターに抜けようという当たり。
『前進守備を敷いていた』井端。(中間守備…ならまだ話は別だが、前進守備からあのプレーはありえない)。
これをやや斜め後ろに走りながら、ハーフバウンドの難しい打球も半身になりながらも捕る!
そして、このあと、そのままダッシュですぐ後ろにあった2塁ベースを踏み、そのまま反転して1塁で矢のような送球!
なんとダブルプレー!!
プレーだけを解説するとなんてことのないように見えるかもしれませんが、ショートを守っていた人間として、あの場面であのプレーは信じられないのひと言。
あれぞ井端!…というプレーでした。
あのほんの一瞬で、何十とある選択肢の中からベストの選択をし、それを見事にやってのける。素晴らしい。
そして、その裏、2死から中村ノリが粘って粘って、最後に来た落ちないフォークを見事にセンター前に弾き飛ばした。
そして裏は岩瀬がしっかりと3人で抑える。ここに来て岩瀬もちょっとどうにも打てない感じになってきましたよね。
結果的に勝ち方としては最高。
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このゲームを見れば、少なくとも「現時点」でどちらのチームが上か…というのはかなりハッキリしたと思います。
シーズンではこういう野球が出来なかったんですが、ここに来て本来のドラゴンズになってきました。
これでアドバンテージを入れて1−1。
井端のプレー、中村ノリの粘りのタイムリー。岩瀬の完璧な抑え。ウッズの復調。
巨人軍に与えた精神的ダメージは相当なものだと想像します。
巨人はやはりラミレスがスゴイ。あとはキムタクの粘りはかなり嫌。小笠原は調子悪そうだった。
中日にとって一番助かったのは李スンヨプ。打てない守れない走れないバント出来ないのナイナイづくし。
文句なしこの日の戦犯。彼を出し続けてくれると中日はかなりありがたい。
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日ハムは負けてしまいましたが、セリーグは巨人から13ゲームも離された「3位」の中日が日本シリーズいっちゃうぞ。
そんなんでいいのか?
そもそもプレーオフなのにアドバンテージがあるなんておかしい!アドバンテージやるくらいならプレーオフなんて必要ないのだ!プレーオフがなければ巨人が堂々と日本シリーズに出れたのだ!
プレーオフ断固反対!(笑)
乱文失礼しました。
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