★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2008年04月09日(水) |
★ランキン特製オリジナル観葉植物育成セット その1 |
先週、M単戦士★TOK次郎さんが
『ガキの頃、大工が夢だった、と思う。』
のエントリーで、サイトのオリジナル時計を作成されていたのに触発されたわけではありませんが、私も1つ開発いたしました。私のはサイトとはなぁんも関係ありませんけど…。
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観葉植物を置いてる人は多いかと思いますが、室内で育てるのはなかなか難しい。
よほど南向きで光がほどほど入ってくるような部屋ならいいですが、私の部屋は1Fなので、窓やカーテンも基本的にずっと閉めっぱなしの怪しい部屋状態(向かいの棟の通路から丸見えなのでこうするしかない…)。
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今の部屋にして、基本的には余計なものは置いてないのですが、それでは寂しいの観葉植物を置いてたんですよ。
でも、室内ですとやはりなかなか難しい。
本当なら外出する前にベランダに出してやるとかすればいいのですが、私はそれがなかなか出来ない。
そんなわけで買っては枯らし、もらっては枯らす(すみません…)の連続。
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室内では、もうどうにもならんのか?
…ということで調べた結果、(多分…ですけど)なんと青と赤の光を当てれば、植物の成長に必要な光合成をすることが分かりました。
太陽の光っちゅうのは、私らには「透明」のようにしか見えませんが、実際には青、赤、緑が混ざって「透明」に見えている。
昔、小学校の頃の体育館のところに学芸会用のスポットライトがありませんでしたか?
あれで遊んだ人はわかると思うが、この画像のようなイメージ。
↑ 画像
ちょうど真ん中の3色がまざったところは白=透明に見える。これが太陽の光の理屈らしい(習ったような気もあるようなないような…)。
植物ってのは、葉っぱの部分にある緑色の色素で出来た「葉緑素(クロロフィル)」っていうところで光合成してるわけですが、太陽光線のうちの青と赤は吸収できるらしいんですよ。しかし、緑色は吸収出来ないので、反射したり透過させちゃってるんです。だから、私らには植物が緑色に見えているって感じらしい…。
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…というわけで細かい理屈は置いといて、とにかく今は青と赤の光が欲しいんです。
そこで、総工費5500円を投じて★ランキン特製オリジナル観葉植物育成セットを開発しました。
↑ 画像:青と赤を両方照らしたところ。回りが暗いのは気にしないで。
↑ 画像:青だけだとこんな感じ。
↑ 画像:赤だけだとこんな感じ。
↑ 画像:裏っ側から見るとこんな感じ。
↑ 引いた感じではこんな感じ。
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こいつを昼夜24時間つけっぱなしにして、果たして室内でも育てることが出来るのか挑戦してみます。
今は、全部違う種類の植物しかないので、比較対象用に同じ種類のちっこいアイビーを3つ買って、
・ランキン特製オリジナル観葉植物育成セット
・ベランダに出しっぱなし
・室内の普通の場所(間違いなく枯れますが…)
にそれぞれ置いて、水やりなどは同じ条件で、どのように育つのか明日から実験・観察しますっ!
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実験ログ
★ランキン特製オリジナル観葉植物育成セット その2
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