★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2008年02月23日(土) 土曜日の注目馬(2/23)

先日の日記には「調教一万本ノック」を掲載してますので、良かったら見てやってください。

http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=44060&pg=20080222

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本日は午後も仕事で、馬券道場の始まる8レースでの帰宅は間に合いそうにないので、気配も見ずにあらかじめ買っておくことになりそう。これはこれで好結果になることもあるのでプラスに捉えよう。

うむむ…。まだ東京か京都でやるか…を迷っています。どっちかというと東京の方が勝負になりそうな注目馬が多いので東京にする予定。

残り2日で2500円の払い戻しは複複ではきついので、オール単単で勝負するしかなさそうです。

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土曜京都07 3歳500万下

★06マイネルパルティア 掲示板なら

強い相手と戦って力をつけていたとは言え、前走でアッサリと未勝利脱出するとはあまり思っていませんでした。

長く脚を使えるのが武器なので、いずれは500万でも…と思わせる馬です。

ただ、現状では絶対的なスピードがやや不足してる感がありますので、2〜3ヶ月修行が必要かもしれません。

なぜわざわざ京都の遠征してくるのか、その狙いが不気味ではありますが。

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土曜京都09 大津特別

★12アドマイヤゴルゴ 少しだけ注意も

ダート替わりで注意したいところではありますが、芝の方がいいレースが出来そうに思います。ここ最近結果が伴っていないのは距離が長すぎたように思うので、芝1800mくらいに出してほしいです。

ダート調教代わりだとみます。


★08テイエムザエックス 大穴あっても

逃げたら強い馬でまだ終わってないと見てる馬。1600万でも2着があり、1000万なら本来格上の存在。

前走はダ1400mとダートでは最短距離への出走ということでまるでついていけずに大敗してしまいました。

調子そのものが微妙ではありますが、逃げたら強い馬ですから、一応の注意は必要です。

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土曜京都10 木津川特別

★11ブラックオリーブ アテにはならぬ

前走は出走やり直しでラッキーな滑り込み。そのチャンスを活かしたカタチでした。

ただ、その前走にしても絶好のポジションにいながら、追って案外で勝ち馬には着差以上の差を感じました。

本来の実力はこんなものではないと思いますのでもどかしい。今回も走っていい場面ではありますが、人馬ともにアテにならないタイプで、少額ならともかくこの馬で勝負…とかは無理です。

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土曜京都11 京都記念

5頭が潰しあう悲しいレース


★16ウオッカ つおい

なんだかんで競馬界の中心にいる馬。勝ったときの強さ、負けたときのモロさが人々の印象に残るタイプ。でも、そういうのは名馬の必須条件でもありますよね。

有馬記念の大敗は残念でしたが、最悪の大外枠、道中も終始大外で、4角も外ブン回し…のこれ以上ない駄騎乗。

前、インが残る展開でもあり、あんなのは度外視でいいと思います。

今回も大外になってしまったのはやや微妙ではありますが、JCで先着を許した3頭が出ていないここなら素直に一番手評価でいいと思います。そのJCにしても内から外に出す凡騎乗。唯一後方から来た馬で実力は裏づけましたが、インを選択した岩田騎手との差が結果に明確に出ていました。

今回はなかなかの好メンバーなので、さすがにただ跨ってるだけではつらく、騎手のアシストが必要。

今までは馬の力で勝ってきた。少しは騎手も考えて乗ってほしいものです。



★10アドマイヤオーラ 距離どうか

1週間前はダイシンプランに遊ばれてしまっていて心配したのですが、今週の調教ではしっかりと変わってきて間に合わせました。

外回りはいいのですが、距離的にはマイラーではないか…と私は思っているので、今回は積極的には買いたくはありません。

ただ、スローの瞬発力勝負になればここでも。


★13ダークメッセージ やれてもいいのだが

また充実期に入ってきた感じ。格上挑戦での重賞2着により、どうにかオープン入り。オープンの流れの方が良さそうなので楽しみですよね。

今回は一気の相手強化となりますが、使われてきた強みを出したいところ。

ただ、調教面からは出来のピークを過ぎた感もあり、少し心配も。人気薄の武豊騎手、今年はまだ特別すら勝っておらず、内心はハラワタが煮えくりかえってるハズです(賞金も安いし)。

このレース3連覇は厳しいかとは思いますが、イチかバチかの騎乗が楽しみではあります。


★02タイキマドレーヌ 静観

調教もまだまだ。ここは静観で次走以降に期待しましょう。


★09フサイチホウオー スランプ長く

期待の一頭でこのまま終わってほしくないのですが、調教からはまだ上昇のきさしが見られませんでした。

引っかかったり、すぐやめてしまう…という気性らしいのでワタシ的にはマイルあたりを走らせてほしいのですが。

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土曜京都12 4歳上500万下

★11アロド もともと実力は上位

ずっと評価し続けてきた馬。

前走は吉田稔騎手が我慢して我慢してなんとかなだめて、末脚を引き出してくれました。

まだ気難しいところがあるので全幅の信頼は寄せづらいところですが、テン乗りの岩田騎手がどう乗るのか楽しみです。

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土曜東京08 4歳上500万下

★カツヨカムトゥルー つおい

前走は500万としてはなかなか厳しいペースで、スタート直後には16番手にいた馬が勝ったレースでした。

3、4着馬もスタート直後は13番手にいた馬が来ており、先行馬が崩れてしまいました。

そんな中でも比較的前につけ、4角では外をまわして4番手まで押し上げ、ゴール直前では先頭に立っていたカツヨカムトゥルーのレース内容は高く評価できるものでした。

地力でも勝ち負け出来ると思いますが、キレる脚がないので、少しだけ展開の助けがほしいところです。

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土曜東京09 調布特別

★スズノオオゴン チャンス

3走連続4着ともどかしい結果が続いている馬ですが、実力は上位。横山典騎手もどうにかしたいと思っているハズですし、そろそろ勝っても。


★シグナリオ 巻き返しても

休養前のレースでは大敗してしまいましたが、このクラスなら実力上位の存在。談話によれば立て直した…とのことなので楽しみです。

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土曜東京10 白嶺S

★ハネダテンシ 今回は危ないか

短距離に変わって安定してきた馬なので、中途半端に距離が伸びる今回はちょっと危ない臨戦です。このあとの短縮に期待したい。

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土曜東京11 クイーンC

★リトルアマポーラ ゲルショッカー&つおい&ポ馬

前走は勝負どころで動けず、消化不良のレース。

新馬、二戦目も、もたもたしててエンジンが点火するまで少しタイムラグがあることを見せていた馬だけに、もう少し工夫がほしかった。

距離的にはマイルはピッタリだと思いますし、直線が伸びるのも素直に歓迎。


二戦目では最後の坂の途中で右手前にした直後に爆発的な末脚を披露しました。

右手前は本来は左回りでの直線で使う手前なので、左回りになるのも好都合だと思います。

その二戦目のゴール前ではシッポをツンと立てる余裕も(笑)。


調教ではそういった爆発的な末脚はありませんでしたが、この出来でも勝ち負けになる実力を持っていると思います。

人気でしょうが、実力的、臨戦的にも特に嫌う理由はありません。

しっかり勝ちきって桜花賞切符を手に入れてもらいところです。

天才福永騎手によれば、この時期の3歳牝馬なんて、乗り方次第で距離はどうにでもなるらしいので、オークスまで楽しみにしたい馬です。


★デヴェロッペ 大物かも

前走のレースはそれほどジックリと見たわけじゃなかったので、特に印象はなかったのですが、今週の調教を見ててそのフットワークの大きさに驚きました。

なかなかあそこまでのフットワークの馬を見たことがないので、調教からの注目馬入りです。


前走も初芝でオープン特別をブッコ抜くなど非凡なところを見せています。

今回はさらに全ての数字を伸ばしてくる可能性が高く、この面子でも十分勝負になりそうです。

菜の花賞組では2着のスワンキーポーチよりも、後方から唯一伸びてきた★マルターズオリジンの方が強そうで、調教の具合もよく注意。

ボストンハーバーといえど、天才福永騎手によれば、この時期の3歳牝馬なんて、乗り方次第で距離はどうにでもなるらしいので、楽しみにしたい馬です

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昨日が2月22日…ということで思い出したことといえば、オグリキャップとホーリックスがJCで出した2:22.2のタイムである私は競馬キ○ガイなのでしょう。

オグリキャップVSホーリックス(1989年JC)
http://jp.youtube.com/watch?v=o2fb0EKbWSY

PC専用


おまけ

マルコ・モンテリーゾ騎手のダービー連覇となる2006年イタリアダービー。

Derby Italiano 2006
http://jp.youtube.com/watch?v=VDhCmSyvU50&feature=related

PC専用

モンテリーゾ騎手の応援幕は部屋の隅で今日も出番を待っています(笑)。モンテリーゾ騎手は先週1日3勝あげる(イタリアは1日に7レースくらいしかやらない)など少し調子が戻ってるようです。


2006 King George VI and Queen Elizabeth Diamond Stakes
http://jp.youtube.com/watch?v=_qWZ19Kwb1c&feature=related

PC専用

ハーツクライが挑戦したキングジョージ。勝ったハリケーンランの騎手がはしゃぎまくってるところに、悔しいであろうエレクトロキューショニストの鞍上デットーリ騎手が握手するシーンが印象的(視線を合わせずにスッと手を差し出し、なかなか手を離さないところが不気味)。

4角手前で手ごたえが明らかに悪いハリケーンランを見て、ハーツクライのルメール騎手、エレクトロキューショニストのデットーリ騎手も相手を決めてのたたきあい。そのためにインが空いた瞬間、ハリケーンランが伸びてくる摩訶不思議なレース。


1995-10-29 いちょうS エアグルーヴ
http://jp.youtube.com/watch?v=xJ5tIyJHBbA&feature=related

PC専用

イン抜け出し楽勝のハズが、内から来ているエアグルーヴに逃げ馬の鞍上大塚が気づいておらずインに寄ってしまい残り200m地点で致命的な不利。

武豊騎手がたまに言う「ギアがもう一段上がらなかった…」というコメントの「もう一段」はこういう脚を指すと思われる。

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馬場情報


東京競馬場

今日正午現在の、東京競馬場の馬場に関する情報は以下の通り。

★直前情報(2月22日正午現在)

<天候> 晴

<馬場状態> ( 芝 ) 良  (ダート) 良

<芝の状態>
3コーナーの蹄跡部分に傷みがあるが、それ以外の箇所は概ね良好な状態。
使用コースはDコース(Aコースから正面で9m、向正面で6m外側に仮柵を設置)。

<芝の草丈>
○芝コース
野芝約4〜6cm、洋芝約10〜14cm
○障害コース
野芝約4〜6cm、洋芝約8〜14cm


★中間(2月15日〜2月22日正午)の情報

<気象情報>
この1週間は晴天が続き、降水は観測されていない。

<作業内容>
○芝コース
・冬季の競馬開催のため、開催日前日に日陰部分などに凍結防止用の
 シート養生を行うことがある。
・今週は芝刈りを行っていない。

○ダートコース
・20日(水)から22日(金)に、コース全面で砂厚調整(8cm)を実施した。
・開催日に乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行うことがある。

○障害コース
・22日(金)に凍結防止のため、障害前後にシート養生を実施した。

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京都競馬場

今日正午現在の、京都競馬場の馬場に関する情報は以下の通り。

★直前情報(2月22日正午現在)

<天候> 晴

<馬場状態> ( 芝 ) 良  (ダート) 良

<芝の状態>
コース内側は徐々に傷みが出ているが、それ以外の部分は良好な状態を保っている。

<芝の草丈>
○芝コース
野芝約8〜10cm、洋芝約10〜14cm
○障害コース
野芝約8〜10cm

<使用コース>
Cコース(内柵を最内から直線部分で7m、曲線部分で6m外側に設置)


★中間(2月15日〜2月22日正午)の情報

<気象情報>
19日(火)に2ミリの降水を観測した。

<作業内容>
○芝コース
・通常の管理作業のみ実施した。

○ダートコース
・22日(金)まで、クッション砂の砂厚を調整(8cm)した。

○障害コース
21日(木)に、1〜2コーナーおよび3コーナーの内柵沿い、障害飛越前後の
傷みが出ている場所でローラーを使ってコースの不陸を整正した。


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