土曜日は終日仕事で馬券道場以外買えず。本業（競馬）をおろそかにするなんて最悪です。


馬券道場は、決め手に甘さがあるので１着のイメージが浮かばなかったので「複複」にした伏見Ｓのエアニックスがギリギリ３着でボウズを免れる。

これで7120円となり、クリアまであと880円になった（8000円ちょうどでもＯＫ）。

これは微妙…。単勝440円以上なら単単で一発クリアだが、そうそう上手くいくだろうか。

複複でいった場合は２つ的中の場合は平均配当180円が当たったとすると

180+180

180+180

＝720円

で届かないので、複複だとやはり平均150円を３つ当てる必要がありそうだ…。

150*150

150*150

150*150

＝900円（クリア）

正直、同一競馬場の８〜１２Ｒの中で平均配当150円の「複複」を３つ当てるのは結構難しい…。


ピンチの時ほど思い切って単単でいった方がええかなあ。

京都最終なんて何が来てもおかしくないし…。

こりゃ悩む…。

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日曜小倉01　未勝利

★10ディープリンク　つおい

前走は逃げて、勝ち馬には屈したものの、３着には９馬身差をつけた。

その離された３着馬が昨日の注目馬の一頭だったマイネルパルティア。そのマイネルパルティアが勝ったのだから、大イバリ出来る。

前走初めて逃げただけで、好位からでも競馬は出来る。

人気確実で、配当はつかないでしょうが信頼出来る軸馬です。

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日曜小倉07　500万下

★09シュプリームローズ　長距離ダート合う

連闘。先週もそこそこやれるのでは？と書きましたが、ホントにそこそこ…という感じの５着。

頭数が減って、自分のペースで走れそうなのは好都合。今回もそこそこやってくれるでしょう。

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日曜小倉11　関門橋Ｓ

★01バトルハートオー　わからん

芝では用無しと思いますが、力の要る馬場になればわずかながら可能性も。


★07イアオニードル　ハナなら

すぐ投げ出すのでまったく信頼出来ませんが、すんなりとハナを奪う…とかだと少しだけ面白いかも。

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日曜小倉12　帆柱山特別

★14クラシカルウィーク　チャンス到来

右回り、直線平坦、やや時計の掛かる芝、良馬場…と希望する条件が全て整った。

前走も悪くなかったがイイ脚を４角で進出するときに使ってしまい、直線では他馬と同じに脚色になってしまった。

イイ脚は確実にどこかで使ってきますが、長く使えないので、そのタイミングだけ。

梶騎手はマイナー騎手ですが、この馬に関してはこの馬の稽古から手綱を取っており、一番クセを掴んでいます。

早めに小倉に入厩しての滞在調整はこの馬のパターン。昨年の周防灘特別のようなレースが見れると思います。

馬体重は500kgを超えてなければ大丈夫。


★ベルモントピノコ

前走なぜか人気が出ていたが、本来は人気薄の激走タイプ。ただ、開幕週とかの方がいいタイプで。

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日曜京都01　未勝利

★06グレートメモリー　楽にいければ

前走は内枠から被されないように押して押してハナにたち、終始絡まれる苦しい競馬。

それでもバタッとは止まらずに残り150ｍあたりまで粘っていたのは悪くなかった。

今回も他にハナに立ちたい馬がいるので厳しい展開になるかもしれませんが、叩き二走目の上積みに期待します。

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日曜京都10　許波多特別

★11ハギノメトロポリス　ロスのない競馬で

いい脚は持っているのですが、悲しいほど一瞬しか使えません。

なし崩しに脚を使うともうダメなので、今の馬場ですとそのあたりが難しい。

ただ、ずっと勝ち馬から１秒以内で走っているように、実力差はそれほどありません。

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日曜京都11　平安Ｓ

★14フェラーリピサ　距離延長良い

前走は自身初の1400ｍで01番枠。懸念していた通り、包まれてしまい、勝負どころで追い出せませんでした。

何とか捌いたあとはかなり詰めてきていますが、キレ味のあるタイプではありませんので、ジワジワといった感じ。

今回は一転して距離延長。本質的には1600ｍくらいが一番しっくりきそうですが、1400ｍのあとなら楽に先行出来ると思います。

ユニコーンＳでも勝ちにいって２着、二走前もサイレンスボーイの逃げきりを許してしまいましたが、他は完封しており、十分に実力は示しています。

ロングプライドと互角の力は持っており、今回の臨戦過程から逆転まで。

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日曜中山07　500万下

★14マイネルスカット　外枠で

出来れば内枠の開幕週…とかで買いたい。

ただ明らかに中山向きなので、掲示板あたりなら今回でも可能性は十分。

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日曜中山10　サンライズＳ

★06ダンディーズケア　巻き返す

前走は窮屈なところからよく伸びたが少し甘くなった。

芝1200ｍならこのクラス上位。


★08ピサノグラフ　気むらで

前走はよく頑張って２着。

現状は短い距離でスピードを活かす単純な競馬がベストなようです。

前走は1800ｍ→1200ｍへの距離短縮だったのに先手をとったように活性化しています。

ただ、気むらでレースをやってみないと分からないところがあるので狙いが難しい。


★05メジロシリング　どうした

ベストの芝1200ｍでもパッとしなかった前走の内容だと厳しくなってきた。

まだ老け込むのは早いと思うのですが…。


★12ミキノモナコ　慣れてから

前走はよく頑張りましたが、ここは相手も揃ったし芝レース。

とりあえず長い目で見ましょう。

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日曜中山11　ＡＪＣＣ

★05エアシェイディ　面白い

前走は前残りの中で外をまわされながらもよく詰めている。

距離は問題ないのでロスのない競馬が出来ればこの相手でも好走しておかしくありません。

調教では急に走り方が変わったような変化を見せており、面白い存在です。


★06メイショウレガーロ　面白い

前走は突如逃げて見事に３着。

もう少しクビを使ってくれればもっと走れると思うのですが、それでもよく走っています。

出来はいい意味で平行線といった感じ。中山コースは走ってくるのでここでも面白い存在です。

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エアニックスの３着は嬉しいは嬉しかったんですけど、帰宅後にレースＶＴＲを見たら複雑。

手前を替えるのにモタモタしていたとはいえ、あの手ごたえで勝てないってどうなんだろ。

土曜日の京都芝はわりと前残りな結果。

時計的には速くも遅くない…といった感じ。一見するとローラーをかけた感じの残り方なんだけど、そういう発表はＪＲＡからはなかった。


ダイシンプランはやはり…というか末脚不発だったのですが、新馬の時の前脚を豪快に叩きつけるような躍動感がなかった。

調教ノックで記したように変な走り方をしていたので、単純に調子が悪かった…という可能性も十分あるのですが、馬場が合ってないんじゃないの？という印象も受けました。



馬場がやや「柔らかい」感じで、いわゆる「ノメる」感覚に近いような馬場なのではないでしょうか。


ＪＲＡの発表を信じるとして、京都の馬場にローラーがかけてないとすれば、こういう仮説はどうだろう。


逃げ馬→すでにトップに近いスピードが出ている。そのまま惰性で雪崩れこめる。

追い込み馬→勝負どころで一気にトップスピードにギアチェンジしようにもズルズル滑る感じでなかなかスピードＵＰできない。スピードがようやく乗ってきたと思ったら、もうそこがゴールだった。あるいはスピードを乗せるのに手こずってる間にバテてしまった。


といったイメージ。

強引ですが、これなら自分的には納得出来ます。

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柔らかい馬場…というイメージは、ここ最近の天気からの発想。

雨や雪が多かったので含水量が多そうだからです。園芸に使う肥料ってジンワ〜リと湿ってますよね。極端に言えばあんなイメージの馬場に長めに揃えられた芝が脚に絡みついてくる…って感じ。

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まあ、そんなことをうだうだ考えていたのです。

こんな戯言は載せるようなシロモノではありませんが、せっかく書いたのでアップしときます（苦笑）。

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