★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2007年12月06日(木) 中日が巨人を逆転した試合3連発

すみません、明日もちょっと朝が早いので調教はVTRに撮っておきます。

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いきなりですが、中日が巨人に逆転した試合の3連発動画。

中日は巨人相手にはよく逆転してるんですよね。

一方で、大洋時代を含めて横浜には逆転されることが多いので、ドラゴンズファンは横浜が苦手です。この対戦は4時間半とかの泥試合になることもよくありますし(苦笑)。

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【中日奇跡の江川攻略(82年9月28日)】
http://jp.youtube.com/watch?v=JukFwDkeWq8

まだガキの頃でしたが、記憶にはあります。

この頃の江川は子供心にもにくったらしいほど凄く、江川相手に9回裏で4点差ってのはハッキリ言って絶望的ですよアナタ。宇野の振ったら当たっちゃったよ的なヤツが効きましたね〜(苦笑)。

また抑えの角も、速いうえに左のサイドスロー…と、これまたとてもじゃないが打てる投手ではなかった。サヨナラの起点となった原のエラーはちょっとヒドイ守備ですね(苦笑)。

この奇跡的な大逆転で逆マジックを点灯させた中日が、終盤に猛烈に追い上げ、この年のプロ野球全体の公式戦の最終戦の大洋戦でとうとう逆転して優勝を決めた。

最後はラムって左バッターを小松がストレートで三振にとった。今思うとラムは空気を読んでましたネ(笑)。オールドドラゴンズファンにとってラムは忘れられないバッターです(笑)。

私の記憶にある最初のドラゴンズのリーグ優勝。

日本シリーズでは平野謙の長打コースの打球が塁審に当たってアウトになってしまい流れが変わったプレーがいまでもドラゴンズファンの間ではボヤかれている。

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【落合、斎藤雅樹からサヨナラ3ラン】
http://jp.youtube.com/watch?v=HlhkqprBxB8&feature=related

これはTVで見てたなぁ。

西本VS斉藤の投手戦で、斉藤に至ってはノーヒットノーランペースだったから試合のペースが速かった。

この頃の斉藤は日の出の勢いで手がつけられなかった。今で言えばダルビッシュが絶好調…みたいな感じの存在。

最終回で安打数が巨人11で中日がゼロ…(笑)。点差は3点差ではどうしようもなさげな感じ。音がまさかのヒットでノーヒットノーランを崩しただけでも私は満足していました。

もちろん奇跡の逆転サヨナラホームラン落合もスゴイがその前の仁村弟の右打ちがスゴイ。インコースなのに無理矢理右打ち(笑)。仁村の右打ちは野球部で流行りましたよ。左足をほとんど上げずに、右足の方を引いて右に打つってのはある意味で衝撃的でした。

次期監督には仁村監督を!その次は立浪監督を!そしてその次は岩瀬監督を!そのあとは…?

山本昌の現役はいつまで続くんやろか…。昌がよくいくラジコンコースは中川運河のオートバックスの隣にあります(笑)。

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【中村武志、満塁HRとサヨナラHRを放ち大逆転】
http://jp.youtube.com/watch?v=Vu8MbGFrHZo

7回表で8点差をつけられた試合を逆転した試合。広い球場でも文句なしの完璧な二発は気持ちがいいですね。

一発目の満塁ホームランは木田投手がサインに首を振ったのがまずかったですね。あれでストレートにヤマをはられました。

しかし、中村武志はたま〜にこうやってバカみたいに打つ時がありました。

今の谷繁もそういうところがあります。中日のキャッチャーってそういうのが多い。

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3つのうちの2つの大逆転で落合が絡んでいるのがよく分かるでしょう。

野球ってのは「流れ」1つで簡単に変わってしまうんですよ。

そのことをよく知ってる落合が監督となり、日本シリーズで山井(皆さん山井の名前を覚えていますか?:笑)を交代させたのも、我々オールド中日ファンからすれば別に全然不思議のない行動なのです。

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