★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2007年10月20日(土) 土曜日のハッピーバースデイな注目馬

土曜日のハッピーバースデイな注目馬

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日はイヤイヤの会議があってメインの時間に帰れるかどうかは微妙…。

東京08レースのプロミスフェアーの単、複だけ買って楽しみにしておきます。

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土曜福島05 500万下

★12コスモスカイライン もう少し活性化してほしい

この馬を狙ったのは昨秋、飯豊特別1400m(10-10)→初風特別1200m(3-2)への臨戦の際に、距離短縮だったにも関わらず位置取りを上げて先行したことを評価したもの。

距離が短くなる…ということは通常ペースが速くなるので、追走に苦労するのが普通です。それなのに前走以上に先行出来る…ということは、なぜかは知りませんがとにかく前向きになったといえるのではないか?というのが私のいうところの「先行活性化」です。

その袖ヶ浦特別ではハナを奪って2着してるだけに、500万に降級して13着、14着、4着はかなり物足りない。

前走は4着には来ておりますが、直線でVラインを刻むような感じで伸びずバテず…といった感じの走り。

福島の手薄な条件戦ということで、地力のみで馬券圏内に来てもおかしくはありませんが、あまり買いたい臨戦ではありません。

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土曜東京08 1000万下

★12プロミスフェアー ゲルショッカー

前走は後に繰り上がりながらも1600万も連勝するピサノデイラニを3〜4角で追いかけていき、直線逆噴射した…という内容で大敗。コメントにもあるようにあくまで勝ちにいってのもので、完全な力負け。燃料のなくなった馬は歩くくらいにまでスピードが落ちてしまうので、この着差はそれほど気にしなくても良さそう。

その後、同じレースに出て後方から流れに乗じて差してきた4着馬ウィストラムが勝ち上がり、3着馬エスケーカントリーが2着するなどレースレベルとしても決して低くない。

プロミスフェアーの競走生活で上がりが40.5秒も掛かった前走ですが、これは自己最悪。以下に厳しい流れだったかよく分かります。

映像を見ると坂に入って完全に止まってしまった感じで、中山もあまりよくなさそうです。

500万を勝ち上がった函館戦は6頭ほど並んだ先頭集団の一番外から非常に長く脚を使って捲くりきった内容で強かった。

ただ、この力任せだったレースからも分かるように器用さに欠けるタイプで、グルッと回ってホイ直線…という東京コース替わりは大歓迎のクチ。

さらに前走はかなりキツイ流れの先行バテからの距離短縮。前々走が捲くり1着なので、王道中の王道の短縮となり、前半追走にやや苦労するものの、差しが効きやすい臨戦です。


あとはペースがやや速くなるツキがあれば差しきり勝ちまで。

ということで、この馬はなかなか楽しみな臨戦となります。


楽しみというだけで決して確勝…というわけではありませんので、責任は取りません(笑)。

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土曜東京11 富士S

★07エアシェイディ 東京得意

東京コースで崩れたのは前走の安田記念のみ。前残りの展開をポツンと離れた後方待機。3角で大外から押し上げていったが、あそこで脚を使ってしまっては直線で垂れてしまうのも仕方ない。

今回は本来の直線一気に賭けるでしょうし、相性の良い安藤勝騎手。あっさり重賞初制覇してもおかしくはないでしょう。


★10ピカレスクコート 調教まずまず

破竹の勢いで一気に重賞制覇したディープインパクトの相方。

調教では非常にパワフル感のある走りで、差しが効いてきた今の馬場はピッタリでしょう。

休み明けも苦にしませんし、ここが狙い目の感があります。

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土曜京都09 保津峡特別

★02アドマイヤカリブ ハンデ厳しい

定量戦の57kgでも甘くなってしまうだけに、1kg増えたうえにハンデ戦ではかなり厳しい条件。

地力で何とかしてしまう可能性ももちろんありますが、人気を考えるととても怖い臨戦です。

このレースはこの馬が飛んだ場合を考えて少額穴狙いをした方が良さそう気がしますが…。

個人的には先行バテしてもらって、次走、差しを効かせるための布石を打ってほしいです。

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土曜京都10 太秦S

★12バトルハートオー 前走はビックリだったが

前走はまずまずの好スタートから馬群がバラけた際にラチ沿いを確保。

あとはそのまま自分のペースでのんびり追走。直線でもそのままラチ沿いをうまくスリ抜けて、自分の末脚だけは使っており、実に完璧なレースでした(笑)。

実況でもゴール後に名前を呼ばれたくらいで、自分のレースだけをやったら、ほかが勝手にやりあってくれて順位が上がってしまった…という内容。

もちろん、決して弱くはありませんが、あのあたりがこの馬の限界…とも言えます。

この馬が好走するのは内枠に入ったときだけです。今回は外枠になってしまったし、芝スタートの京都ダート1400m。注目馬ですが要らないでしょう。

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土曜京都11 オパールS

★02ホッコーソレソレー どうした

この馬もいつ走るか分からない馬になってしまいましたが、まともならここなら楽勝してもおかしくない実力を持ってるのは皆さんもご存知でしょう。

今は内回りで一瞬のキレを活かしたほうがいいかもしれませんので変わり身の可能性はあります。

お好みに合わせてどうぞ…といったところ。

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土曜京都12 1000万下

★09ブレイバー 馬券圏内

相手なりのタイプで降級してからも取りこぼしている。それは中京1700mで非常に楽なペースで逃げながらも最後に差されてしまったレースからも分かります。

ただ、実力は文句なしに最上位ですのでいつ勝ってもおかしくありません。

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あとは調教で光った、いちょうSの人気馬コンビ、ゴールドストレイン、スマイルジャックが気になります。返し馬を見たいんですが無理っぽく残念です。

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馬場情報

東京競馬場

★直前情報(10月19日正午現在)

<天候> 曇

<馬場状態> ( 芝 ) 良  (ダート) 良

<芝の状態> Aコース使用3週目となり、3〜4コーナーの内側に傷みが見られるが、
         その他の箇所については概ね良好。

<芝の草丈> 芝コースが野芝約8〜10cm、洋芝約12〜16cm。
         障害コースは野芝約8〜10cm、洋芝約10〜14cm。

<使用コース> Aコース(内柵を最内に設置)


★中間情報(10月12〜19日)

<気象情報>
 14日(日)に0.5ミリ、16日(火)に2.5ミリ、17日(水)に0.5ミリの降水を観測した。
 週間の合計降水量は3.5ミリ。

<作業内容>
(1)芝コース
・15日(月)に芝刈りを実施した。
・17日(水)に肥料を散布した。
・15日(月)と17日(水)に、生育管理のため散水を実施した。

(2)ダートコース
 15日(月)から18日(木)にかけて、コース全面で砂厚調整を実施した。
 なお、乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行うことがある。

(3)障害コース
・15日(月)に芝刈りと生育管理のための散水を実施した。
・18日(木)に肥料を散布した。

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京都競馬場

★直前情報(10月19日正午現在)

<天候> 雨

<馬場状態> ( 芝 ) 稍重  (ダート) 重

<芝の状態> 今週で3週目となるが、馬場の損傷は少なく、先週に引き続き
         良好な状態を保っている。

<芝の草丈> 芝コースは野芝約12〜14cm、洋芝約12〜16cm。
         障害コースは野芝約14〜16cm。

<使用コース> Aコース(内柵を最内に設置)


★中間情報(10月12日〜19日)

<気象情報>
19日(金)に13.5ミリの降水を観測した。

<作業内容>
(1)芝コース
16日(火)と17日(水)に、芝刈りを実施した。

(2)ダートコース
19日(金)まで、クッション砂の砂厚を調整(8cm)した。

(3)障害コース
通常の点検作業のみ実施した。

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福島競馬場

★直前情報(10月19日正午現在)

<天候> 曇

<馬場状態> (芝) 良  (ダート) 良

<芝の状態> 今開催は、オーバーシードをした馬場で施行する。
       第2回福島開催終了後、傷んだ部分の芝の張替えを行い、あわせてコース
       全面に目土等を散布して野芝の生育に努めた。また、9月中旬に洋芝の種
       (イタリアンライグラス)を播種した。
       野芝の生育が遅れている所もあったが、9月の好天に恵まれて野芝・洋芝共
       順調に生育しており、概ね良好な状態。

<芝の草丈> 芝コースは野芝約10〜12cm、洋芝約14〜16cm。

<使用コース> 前4日はAコース(内柵を最内に設置)を使用する。


★中間情報(10月12〜19日)

<気象情報>
15日(月)に2.0ミリ、17日(水)に0.5ミリの降水を観測した。
週間の合計降水量は2.5ミリ。

<作業内容>
(1)芝コース
・16日(火)に、コース全面、芝刈りを実施した。
・17日(水)に、コース全面、芝の生育管理のため散水を実施した。

(2)ダートコース
 16日(火)〜18日(木)にかけて、コース全面クッション砂の砂厚を調整(8cm)し、
 あわせてコース全面散水を実施した。なお、開催日も乾燥が著しい場合は、競走馬の
 安全のため散水を行うことがある。


★第5回福島競馬の馬場概要

(1)使用コース
前4日はAコース(内柵を最内に設置)、第5・6日はBコース、後4日はCコースを使用。

Bコースは内柵を最内から2m(3〜4コーナーでは2.5m)外に、
Cコースは内柵を最内から4m(3〜4コーナーでは5m)外に設置する。

(2)芝の状態
・今開催は、洋芝によるオーバーシードをした馬場で施行する。

・第2回福島開催終了後、バックストレッチ900m付近からホームストレッチ150m付近
までと、ゴール付近の傷んだ部分(約7600平方メートル)の芝の張替えを行い、あわせて
コース全面に目土等を散布して野芝の生育に努めた。また、9月中旬には洋芝の種
(イタリアンライグラス)を播種した。

 雑草が多く野芝の生育が遅れている所もあったが、9月の好天に恵まれ野芝・洋芝共に順調に生育し、概ね良好な状態となっている。なお、芝の生育管理のため、中間日には
散水を実施する。

(3)ダートコースの状態
 1周距離1444.6m、幅員20〜25mで、第2回福島開催終了後、路盤の点検及び
細粒化したクッション砂の洗浄を実施した。砂の厚さは従来どおり8cmで調整。

 なお、晴天が続いた場合は、競走馬の事故防止のため散水を行う場合がある。


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