このランキン日記の去年の2006/5/30を読み直すと

「来年のためのダービーメモ」

などという興味深い記事があるではありませんか。

自分で書いておいてスッカリ忘れていました。皆さんも自分のブログを読み直した方がイイすよ（笑）。


そこには★テクテクさんとやったローテーションチェックメモが…面倒なので転載…

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★テクテクさんとのローテーションチェックで、馬場改修後（ネオユニヴァース以降）のダービーの勝ち馬は簡単に割り出せることが判った

・Ｇ１含む重賞２連勝以上であること


これだけで該当馬は見事に勝ち馬だけになります。２着も青葉賞、京都新聞杯勝ち馬のどっちかが来る確率が高い。

逆フラグとしての仮論は…

・撃沈する青葉賞馬、京都新聞杯馬については、このレースまでに2200ｍ以上のレースを２度勝ってしまってること


なんかがピックアップされました。ただ、今年のトーホウアランに関してはコレが当てはまらないので、まあ参考程度に…。


早い話が皐月賞かＮＨＫマイルを重賞連勝で制覇したら、その馬がダービー馬ってことです。いつまで続くかなこの法則。

ダービーは単勝１点、馬連２点で獲れるレースだった（燃）。

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今年の皐月賞馬はヴィクトリー！確か重賞連勝と違った？…と思ったら若葉ＳはＯＰ特別だった…。

ピンクカメハメハはオークス行っちゃたし…そもそも連勝じゃないし…。

あの〜★テクさん、今年は該当馬がいないんですけど…（汗）。

撃沈する青葉賞馬として私の愛するヒラボクロイヤルが該当しちゃってます。ガビーン。

ま、ダービー馬…っつうイメージではないですわな。またどっかの重賞で狙います。

タスカータは買い…ということになります。

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フサイチホウオーが皐月賞勝っていれば２冠は確定的でしたが、ローテ的にはわずかに死角がありそうです。

ま、そうは言っても私の本命は東スポ杯の時にフサイチホウオーに決めましたのでこの馬で決まりです。


ヒモのうち１頭はタスカータソルテ確定。武豊騎手のリヴェンジ的な要素も加わって妙味はあるでしょう。


あと２〜３頭はピックアップしたいですね。

一番予想的に面白い部分はウオッカを買い目に入れるか否か…でしょう。

何といっても女のコ（Ｍ単戦士★ダルマさん曰く女子大生）ですから。そろそろ発情してしまう可能性もあります…（汗）。ウオッカはパドック次第でいいんじゃないですかね。この馬は文句なしにつおいです。今年凱旋門に行ってほしい。つおくても負けることはある。オグリキャップだって何度も負けた。

ウオッカとホウオーでワンツーが決まったら、将来はこの２頭で交配させて夢のような産駒を…と考えるのは私だけではないはず。


皐月賞馬ヴィクトリーですが要は「セイウンスカイなのかサニーブライアンなのか？」といった感じでしょう。週中に検証したいと思います。

難しいのはむしろサンツェッペリンの方ではないでしょうか。皐月賞は決してフロックではないと思いますが、どうしても血統的に地味なために評価しづらい面があります。

ただこの馬に関してはテンビーがＧ１を２着（…というか重賞を勝った）した時点でもう血統の縛りを超えた馬と思った方がいいのかもしれません。

コジーンのローブデコルテもオークス勝ったんですからこの馬が再び好走しても不思議はありません。


続くかも…

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