★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
日記目次|前日へ|翌日へ
天皇賞・春ではデルタブルースに本命が決まってるランキンです。
今の高速馬場は微妙ですけど、前走のムーンウォークを見た瞬間に決めてしまったので…(汗)。デルタからサクッと3点くらいにしときます。いや…やっぱ5点にしよっかな(オイ)。
天皇賞・春はメジロマックイーン−ミスターアダムスの枠連を当てた記憶があるなあ(古いって?汗)。ミスターアダムスが本田優騎手だったとはついさっき知ったヨ…。春天で本田…。今なら買えね〜な(汗)。
-----------
日曜京都03 未勝利
★12アロド 伸びよし
まず、馬体が非常に良かったです。
これが初レースだった影響か、出負け気味で行き脚がまったくつかなかった。
この時点で勝ち負けは厳しい位置。
直線も少ししか画面に映らなかったのでジックリと走りを見ることが出来なかったのは残念でしたが、最後はかなり順位をあげており能力は足りていそう。
アトで確認したら上がり33.6で面子1位でした。
これ、全着順と上がりタイムを確認してから、上がり1位の馬がチグハグなレースをしているなあ…と思ってレースを見直すのと、レースをライブで見たときに
(今の6着馬、地味に末脚スゴクなかったか?)
…と感じるのでは、何と言いましょうか「嬉しさ」が違います。それをチョコット主張したかっただけです(笑)。
たまたま入ったラーメン屋がめちゃくちゃ美味かった…的な感動といいますか、そんな感じ。
このアロドの場合、単純に考えて「距離を伸ばす」のが一番簡単で効果がありそう。コーナーが多いコースが良さそうには思えなかったので、グルッと回って末脚勝負の外回り1600〜1800mなら面白いのではないでしょうか。
-----------
日曜京都07 500万下
★07アドマイヤコルゴ 伸びよし
ハイブリット新聞ブログのパドック情報では触れられてすらいなかったんですが、自分の見た感じではこの馬がパドックでは文句ナシだった。
ただ、レースでは久々の芝ということもあってか最後方からになってしまった。
4角で3頭がゴチャついて大きく外に逸走する混乱があったが、そこに出来た空間に抜け目なく★岩田騎手がスムーズに飛び込ませて末脚に賭けた。
良く伸びたが、とにかく前も止まらない馬場で3着がやっと。今回は開幕週のパンパン馬場だったことも厳しかった。
もともとダートでは1800mを走っていた馬。
距離を外回りの1800mとか2200mとかに伸ばして追走を楽にさせれば、芝でもアッサリの場面があっても不思議ではありません。
★11ナリタスパーク イイ根性アリ
イイ感じで追走していたが、前述のように4角で3頭がゴチャついて、その3頭は大きく逸走してしまった。
実力馬のショウリュウアクトなんかもそれに混じっていて、そちらが戦意喪失したのに対して、ナリタスパークの方はしぶとく追い上げていました。
不利が無ければアドマイヤコルゴよりは上にいたでしょうし、何よりもあの不利でも巻き返してきたあたりが素晴らしい。
古くはオグリキャップの天皇賞・秋、エアグルーヴのいちょうS、最近ならマイネルシーガルのいちょうSとか、ナムラマースのラジオNIKKEI杯など、大きな不利があっても巻き返してくる馬はやはりそこそこ強い。
例にあげた馬たちとナリタスパークの実力を比較するのは可哀想ですが、少なくとも500万あたりなら今後も馬券対象になってくると思われます。
ベッラレイアを筆頭に、ナリタトップロードは種牡馬としてそこそこ成功しそうな感じになってきましたね。2007〜2008シーズンのPOGでは人気が出るかもですね。
-----------
日記目次|前日へ|翌日へ
「JRA馬券道場名人への道」はこちら
M単★ランキン@社長&馬券道場名人の日記の更新通知は…
http://www.enpitu.ne.jp/tool/rdf.cgi?id=44060
↑
このURLをお使いのRSSリーダーにご登録下さい。
|