★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2007年03月22日(木) |
高松宮記念の注目馬予定 |
高松宮記念の注目馬予定
一応5頭が早々に決まったんであげときます。
エムオーウイナー
スズカフェニックス
シーイズトウショウ
プリサイスマシーン
サチノスイーティ
予報通り天気がやや崩れるなら本命予定はエムオーウイナー。勝ち負けしそうな気がしてならない。シルクロードSのあとに行われた最終レースの芝1200mで勝ったメジロシリングが先週の中京で快勝したように、あの時の馬場が今の中京にリンクしていることが判明したコトもプラスです。
ベストな展開は小牧騎手が前にいきたいんだけど、包まれてどうしようもなく場内(というか一部のファン)から悲鳴があがる。ところがレースは思いのほかハイペースになって結果的にそのポジションがナイスな位置取りになる。
直線、馬群がバラけたあとに無心になった(←ここ大事)小牧&エムオーの末脚炸裂…というシナリオです。
イメージでいうと暮れのアドマイヤディーノのゴールデンサドルT。「ウヒャー嵌っちゃったよ」…みたいなのが理想。なんかテキトーな予想だな〜。
エムオーウイナーは今では珍しいニホンピロウイナー産駒。
父21歳時の産駒で人間で言えば70くらい?のおじいちゃんの子供。人間と同じで馬も高齢になると精力が落ちるので、基本的には子供も弱くなるのですが、この馬の場合は母ミラクルムテキが8歳時だったのがそれを補完しているのかな…と思いました。
イメージとしては若い母馬が老いた父馬のわずかに残った精力を吸い取って子供に転化した…みたいな。なんか艶っぽい話ですみません(汗)。
パンパンの良馬場ならスズカフェニックスは絶対に外せない。2番人気が理想だが…。馬場は向いてきたんですが、いかんせん渋化は困る。ツイてない(週末は雨予報)。
シーイズはG1、休み明け&引退レース。本来なら即キリの感じなんですが、どうにも何かあるような気がしてならない。今年の高松宮ポスターは妙に桜を強調。桜花賞のポスターみたい。この馬はれっきとした『桜花賞2着馬』。池添騎手も桜花賞騎手。父はサクラバクシンオー。レース当日のレース展望のゲストに★桜井悠美子さん。
プリサイスは一応おさえ。ただの勘だが2〜4着で、勝つことはないんじゃないかな〜という印象。
サチノスイッチは馬場渋化と立ち回り次第で3着あるかも。
もしかしたら本命2頭にして、まったく別の馬券をそれぞれ買うかも。邪道かな。
だってエムオーとスズカ、どっちは来てどっちかは吹っ飛びそうだもん。う〜〜〜ん。
小牧騎手に勝たれるとお気に入りの「小牧太 応援日記」が終わってしまう?らしいので、それが一番困るかな…(エー)。
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