★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2007年01月30日(火) |
DELL(デル)のサポートは中国に繋がる |
先週の話なんですが、しゃちょーが使ってるデルのノートパソコンの「Backspace」キーがポロリと取れてしまったんですよ。一体どんな勢いでキーボード叩いてるんだが…。
んで、しゃちょーから少しくらいの期間なら手元になくてもいいから直すよう言われました。
苦労してようやく見つけたサポートの電話番号に電話して、そこからさらに1とか3とかボタン押して4分待ってようやくサポセンの人に繋がりました。
☆ランキン 「あの〜、ボタンが一個取れちゃったんで直したいんですが、どうしたらいいですか?」
ノートパソコンの裏側にある番号とか会社名を言わされて
★サポート 「ハイ、イチド、コチラにユウソウしてもらうことにナリマスがヨロシイでしょうか」
☆ランキン 「あ、はい。それは仕方ないんで…。大体でいいんですけど幾らくらい見ておけばいいですか?」
★サポート 「ソーデスネ、22500円になるかとオモイマス」
…
…え?
ノートパソコンが79800円なのになぜボタン一個で22500円もかかるのか…。
何が起こったのかさっぱり分からない。
ノートパソコンのキーボードのある部分の薄っぺらいプラスチックの部分、一個が取れただけでキーそのものは無事なんです。
間に挟まってるちょっとしたプラスチックの部品を差し込めばいいだけと思うんだけど…。
っていうかあなたの発音ちょっとたどたどしいんですが…。
そのあとも、ひと悶着したんですが、どうもデルのサポセンって中国の大連(タイレン)にあるらしいんですよ。で、この人は中国人の王(わん)さんでした。
サポセンの人の一生懸命さは日本の人よりもむしろ伝わってくるんですが、どうしても日本語の微妙なニュアンスが伝わらないみたいでこっちの
「ボタンのカバー一個なんですよ。キーボード全部がダメになったとか、回路がおかしくなったとか、そんなじゃないんです」
ってのが理解できない様子…。
話は平行線のまま終了しました(苦笑)。
−−−3年後−−−
その後、今もしゃちょーノートパソコンの「Backspace」キーは無いままで、本来はボタンが押す部分を自力で押して使ってます(笑)。
タイプミスを頻繁にするしゃちょーにとって「Backspace」キーはなくてはならないですけど…。
ま、アナログに小さいゴムでボタンのまわりを支える感じに接着剤でつけてやればいいかな…と思ってるんですが、余計なことしてボタンが反応しなくなったりするのが怖いんでどうするか悩んでおります。
↑画像 一見分からないかもしれませんが、電源ボタンの横にあるのが「Backspace」ボタンのカバー。この部分だってあるんです。中のちょっとした引っ掛ける部品があれば良さそうなんですが…。
手先が器用な人に直してもらうのが一番イイような気がします……。
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