★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2007年01月11日(木) |
クラシックコンサートに行くときの注意点 |
「のだめカンダービレ」はマンガでは読んでいたのです。
私がこの日記の1〜2年前あたりに、馬券が撃沈した際に「ポギャー」とかいう単語をたまに使っていたと思うんですが、あれは「のだめ」のマネだったりします。
私、何か自分なりのネタをやるときでも、特に皆さんに分かりやすいようにやるわけじゃないんで…。この前の中島美嘉さんの動画に出るという幽霊ネタも申し訳なかったです。単に中島美嘉さん寝起き直後のスッピン…というオチだったんです…。ユーレイいね〜じゃん!って思った方もいたみたいで。スッピン見慣れてますね、そういう人は(笑)。
話を戻して…そんな「のだめ」ですが、ドラマは見てなかったんです。私はテレビ見ない人なので…。
この間のモンテリーゾ騎手応援オフ会でも、どなたかの女優さんだったかタレントさんだったかがゲストに来る時と重なるんですよ〜…というお話を美人女性M単戦士★ゆめさんがしてくださったんです。
…が、私、誰のことかサッパリ分からず。「相武紗季さんよりもそちらの方の方が有名?」「相武紗季さんなんて話にならないほどメジャーだ」…っておっしゃってました(汗)。う〜ん、でも、今でも名前を思いだせません…(汗)。★ゆめさんには「もしかして相武紗季さんが好きなんですか!?」ってユーレイでも見るような目で見られました(汗)。
私はね、ここ最近好きになったわけじゃない〜んですよ。素人当然だったNHK(NHKはたまに見る…)のミニミニ映像倶楽部に出てるときからのファンなんざます。3年前から(このコは伸びるな〜〜)って思ってましたも〜ん。今のちょっとしたブームなんかも私には気にいらないざます。プンプン。顔だけで売ってるわけじゃないから、25〜30歳くらいになればも〜っとイイ味が出てくると思います。女のコなんて、若いうちは誰だってカワイイに決まってます。若くなくなってきたときに通用するかどうかがポイントっす。相武さんは競馬に関してはいかにも「お仕事〜」って感じがアリアリであんまり興味なさげでしたよネ…(涙)。
あ、個人的な好みはこの辺でおいといて、話を戻して…そんな「TV見ないッコ」な私なんですが、「のだめ」最終回の最後の方だけは、たまたま見る機会に恵まれました。はじめて見たドラマの最後の10分間だけだったのにちょっぴりウルッときたのは内緒です。
さて、今日は「のだめ」でクラシックに興味を持たれた方で、実際にコンサートに行ってみよっかな〜って思われた方への内容…です。
私はクラシックコンサートなるものはドラクエコンサートくらいしかいったことないんですが…。ま、あれも交響楽団が演奏してる、かなりちゃんとしたクラシックコンサートなんで、クラシックコンサート鑑賞の経験者と言ってもいいかなぁ…と。
もしあなたがクラシックコンサートに行ってみたいな〜って思ったら、それはぜひ行ってみるべきです。
ロックだろうと、ポップスだろうと、演歌だろうと、ジャズだろうとクラシックだろうと、どんな音楽でもLIVEはサイコーですから(この部分、決してJRAの「FEEL LIVE」とやらに感化されたわけではありません)。
しかし、クラシックコンサートは初めて行くものにとっては何となく敷居が高く感じますよね。…ですが、基本的にはごく庶民的なふつーの格好でOKです。もちろん、ビシッとお気に入りのスーツで決めてもOKです。
他の人がたくさんいるので、ニオイのきつい香水などは避けた方が無難でしょう。
もちろんケータイはマナーに。出来れば電源オフに。これ忘れると大変なことになりますよ。
あと、曲の途中では入退場出来ないので、時間はちゃんと守りましょう。
…というように、ごくごく当たり前のことですし、ケータイも切れと事前に注意してくれるので、特に恐れる必要はありません。
1つだけ注意点があるとすれば、演奏が終わって拍手をするときは、指揮者が両手をスッと降ろしたあとにする…ということです。
曲によっては、終わったとみせかけてまだ続きがあるものがあります。
例えばドラゴンクエスト3の「そして伝説へ」なんかがそうです。
他にも静か〜に消えるように終わる曲なんかでは聞こえないくらいにまだ演奏してるときもあります。
…ですので、必ず指揮者の両手を見て判断して下さい。
終わったかな?…と自分で勝手に判断して拍手してしまうと演奏が台無しになってしまうのでこれだけは気をつけましょう。
「のだめ」では、曲がジャーン!とカッコ良く終わりはしたけれど、まだ指揮者の千秋君が両手をあげているにも関わらず、誰か知りませんが変なおっさんが「ブラボー」とか言い始めて拍手してしまってました。でも、アレは間違ってます。あんなことを実際にやったらヒンシュクを買いますよ。
また、その「ブラボー」などと言ってる人もこれまで見たことがありませんので普通に拍手だけした方が無難ではないかと思います…。
さっさと両手を降ろさない千秋君も悪かったとは思いますが、指揮者が両手を降ろさない限りは曲は続いてる…というのがクラシック音楽の解釈です。遠足は家に帰るまでが遠足…というのにチョット似てますネ。ちょっとの間「シ〜ン…」とした方が余韻がありますし、結果的にはそっちの方が盛り上がりますしね。
余談ですが、昨年のNHKマイルCのファンファーレはNHK交響楽団が演奏してらっしゃいました。やっぱり、格段に上手かったです。
私としてはスクウェア・エニックス社がレースのスポンサーとなって「ドラゴンクエスト記念」なるレースを開催してほしいと前々から願っています。
東京都交響楽団の演奏で、曲は「そして伝説へ」のファンファーレで決めてほしいです。
この他にも、レベルアップのアレとか、カジノの10000枚クリア時のアレとか、★すぎやまこういち先生はファンファーレ作りの天才でもあります。
東西G1のファンファーレも使われ始めてかなりの年月がたったと思います。そろそろ★すぎやまこういち先生には新しいG1ファンファーレを作曲してほしいなあ…とも思います。
あ、そんなわけで私はG1ファンファーレの時の手拍子はしません派です。ホントなら10万人を超える大観衆がシーンと静かに演奏を待って、演奏が終わった後にひと呼吸おいてから「ウオ〜〜〜!」と盛り上がった方がカッコイイような気がするんですけどねえ。あ、でも、これはこれで馬がビックリしちゃうかも(汗)。どっちにしろ現実的ではないですね…。
G1以外で好きなファンファーレは北海道の重賞のアレです。高らかに響き渡る爽やかなメロディーは名曲だと思います。ただ、去年のキーンランドCでどっかがやった生演奏はチョット…(汗)。なんか事情があったのかもしれませんが、あれは力が抜けました…。
おわり
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