新潟09　新発田城特別

◎04ハネダテンシ　ＤＫ

前走、初のダート出走は当然度外視してもＯＫ。内容も先行２〜３番手からバテ負けとなかなかナイスな負け方。

ただ、武豊騎手が急遽参戦やら、蛯名騎手、柴田善騎手、アニキ、後藤騎手、中館騎手など騎手的な面子が揃った感がある。

ハネダテンシの手綱を取る★吉田隼人騎手はリーディング２４位と健闘してるものの、騎乗数から見ればこの数字はまだ物足りないし、勝率や複勝率も他のランキング騎手と比較すると１ランク落ちる印象は拭えない。

イヤイヤの仕事で馬体重も確認出来なさそうだし、複勝を1000円くらいで。


ぶっちゃけ、新発田つながりでベタに★柴田善騎手の05ヒカルルージュってのもアリだろ。最近やたら目立つマヤノトップガン産駒だし。

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札幌10　小樽特別

◎01スズカシャトル　芝ＳＫ

週中ではダノンウイングスを取り上げていたんですが、６枠09番に入ってしまった。人気が予想されるコパノスイジンよりも外に入ったのは残念。

週中にはあえて取り上げなかったがチェック馬のスズカシャトルに狙いを当ててみました。

ダートで逃げて結果を残してきた馬が、２〜３走前から行けなくなってしまった。

目先を変える意味で前走は芝に出してきた。行きっぷりがさらに悪くなってしまったが、マクリを見せるなどまだ活性力は残っている。

今回は「行けるものなら行く」という作戦のようで、１枠01番は絶好。

札幌芝1500ｍはマッハジュウクンのレースで判るように、コース的な欠陥でペースが遅くなりやすい。

コパノスイジンにそろそろ順番が回ってきそうだが、一発があるとすればこの馬か。

これも複勝1000円コースで。

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札幌12　500万下

◎トップオブサンデー　前走札幌芝1500ｍ外枠

短縮で数少ない結果を残している馬だが、前走があまりにも厳しすぎた。

魔の札1500の大外14番枠からの発走、そして出遅れ、さらに直線は前が詰まった。それでいて上がりは面子１位の34.7を計時。逃げた勝ち馬の上がりが36.1だから、実に1.4秒も速い上がりを使ったことになる。

スタートしてから長い直線のある2000ｍに変わるのはもちろん◎。４走前の東京芝2000ｍ（欠陥コース）でも痛恨の13頭立ての13番と、この馬は相当にゲート運が悪いようだ（苦笑）。

今回はようやくマトモな条件で出走できる。少しでも追走が楽になって末脚が爆発すれば単まであると思う。

逃げ馬が不在だが、そういう時はかえってクイーンＳのようにペースが速くなって、差し馬が嵌る可能性も十分ある。

おそらくこのレースの発走時間には帰宅出来ている可能性が高いので、よく吟味して最終結論を出したいと思う。最終レースは無理にそれまでのマイナスを取り返そうとするオジサンが多いので、本命馬にオッズが偏ることがままある。トップオブサンデーが思いのほかオッズがつく可能性もある。

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