★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2006年08月26日(土) |
土曜日の柴山ラブな予想 |
土曜日の柴山ラブな予想
小倉10 佐世保S
◎12ワキノカイザー 先行活性化 ○10マイネルアルビオン 短縮 ★06マルカジーク つおい ★08モンローブロンド つおい
◎ワキノカイザーが本命。
大外枠に入ってしまったが12頭立てなら、さほど気にすることもないし、むしろ揉まれずに馬場のイイところを走れるので好都合と受け取りたい。先週の雨で4角の内から3mはだいぶ荒れています…とはJRAの発表。
ダイワメンフィスが勝ったフリーウェイSでは唯一後方から上がり3位の脚で差を詰めた。逃げ、2番手がそのまま行った行ったで決まった湘南Sは痛恨の出遅れでジ・エンド。それでもメンバー3位の末脚は見せている。
そして、前走TUF杯では、芝では初の1200m戦だったにも関わらず4角では早仕掛けの3番手まで押し上げて、結局バテて競り負け。1600m→1200mという400mの短縮という臨戦で先行出来たのはちょっとした驚き。
★柴田善騎手が最高の布石を打ってくれた。
★幸騎手はよく先行してほしい時に控えたり、控えてほしいときに先行したり…と相性があまりよろしくない。
今回は先行4〜5番手の外目を追走しての好位差しが理想。上がりが掛かって、勝ち時計が1分8秒台半ば〜後半の決着になれば十分に勝負になる。
来る確率が高いとは思わないが、イチかバチか…来るとしたら今回のタイミングだろう。来たら嬉しいなぁ。
○マイネルアルビオンは前走は自身かなり久々となった1400m戦だった。このレースは後方にいたシルクヴェルリッツやシベリアンメドウが上位に入るなど、3番手から先行してレースを進めた同馬にはきつい流れだった。さらにトップハンデの58kgでは、負けるべくして負けた…とも言える。
小倉の連対率は100%と、この馬もまた絶好の布石を打っての出走。★和田騎手は先行した方が信頼度が増すのだが、このローテなら差した方がいいだろう。勝ち負けにはなるので、ワキノカイザーの強敵…というかコッチの方が来る可能性が断然高い(苦笑)。単勝を少しは買っておきたい。
2頭とも吹っ飛んだら自分が下手…というだけ。
人気のマルカジークやモンローブロンドも好勝負必至。
ただし、今週あたりからやや時計が掛かりそうなので、速い勝ち時計を持ってるこの2頭の評価を下げた。ディープサマーは京都1600mへの延長岩田騎手騎乗時に買いたいので今回はキリ。うまく布石を作ってほしい。
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