私は実家で親と暮らしてます。

で私、日曜とかずっとパソコンの前にいるから親がうるさいんです。


オカン
「もう〜〜〜〜！いっつもいっつもパソコンばかりやって！」


ランキン
「み、皆が待ってるんだよぅ…」


オカン
「誰も待ってないわよそんなの！競馬とパソコンばっかりやって情けない…（涙）。当たったって話も聞かないし！」


ランキン
「（グサッ）あ〜も〜いいからほうっておいてよ。少しでも間違えると大変なんだから。」


オカン
「そっちのパソコン、使わないときくらい電源消しときなさいよ！」


ランキン
「いや、コッチのやつはサーバーだから、ずっとつけてないとあかんの。皆がホームページ見れないんよ。」


オカン
「もうず〜〜っとワケのわかんないことばっかりやって！少しは家の手伝いもしなさい！」

※補足　学生のころは「勉強しなさい」だったのが、今は「家の手伝いしなさい」にキマリ文句が変わっただけです…


ランキン
「トホホホ…」

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いつもこんな感じで肩身の狭い思いしながら更新してるんです…

そしたらあの義援金が来たでしょ。こんなことをさせてしまって、皆に申し訳ない気持ちでイッパイだったんですが…

フト、

（これを見せたら、とりあえず息子がまともなコトをやってるゾって認めてくれるかもしれん）…と考えました。

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ランキン
「あのさ〜、なんかさ〜、オレこの前サーバーが壊れる〜って焦ってたじゃん。あれの件で、皆が『足しにして』ってお金をカンパしてくれたよ♪」


オカン
「何言ってんの。そんなことあるわけないでしょ」


ランキン
「いや、ほら。…ね。（通帳見せる）」


オカン
「…あんた！もしかして、いつもパソコンいじってるのは『オレオレ詐欺』やってんじゃないでしょうね！」


ランキン
「ちょちょ、なんでそうなるんだよ！違うって。ひどい！」


オカン
「だいたいこの通帳の名前の○○さんって誰よ！あなたの名前じゃないじゃないのよ！この通帳！」


ランキン
「そりゃ★かっちゃんだよ。ほ、ほら〜、いつかコロッケ送ってくれたじゃんかよ。★かっちゃんは、うちのサイトの優勝者にコロッケ送ってくれるイイ人なんだよ。」


オカン
「じゃあ、あんたがお世話になってるその○○さんが、なんでわざわざあんたに○○さん本人の通帳を送ってくるのよ！」


ランキン
「そりゃまあ、それとコレはまた別の話…ってコトなんだろ。通帳が★かっちゃんの名前なのはオレの名前で通帳作れないからだろ。最近は親でも簡単に子供の通帳作れないらしいし。」


オカン
「だいたいどうやってお金下ろすのよ。通帳だけじゃ下ろせないでしょうが」


ランキン
「そりゃ、一緒にカードも入ってるよ。ホラ…。」


オカン
「暗証番号判らなきゃダメじゃない」


ランキン
「ああ、それも書いてあったよ」


オカン
「おかしい。…あんた、とにかく他人様の名前の通帳とカード持ってたら、それは『犯罪』よ！警察に正直に言いなさい！警察に届けなさい！」


ランキン
「ちょちょちょちょ…待って待って待ってって。違うって。オレは神様に誓って、ヒト様に顔向けできないことはしてないって」



オカン
「ついてってあげるから！」


ランキン
「ついてこなくていいって！…ん？いや、そうじゃねえだろ！」



「☆★◇＠☆○▲※……」




…



…


まあ、そんなこんなで大変でしたわ。

親の世代にネット文化を理解しろって言っても無理かもしれませんが…なかなか疲れますな。






※今日の日記は一部脚色してありますが、オレオレ詐欺犯にされかけたり、警察に行けと言われたのは事実であります（苦笑）

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