★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2005年12月11日(日) |
日曜日の勝負ドコロな予想 |
日曜日の勝負ドコロな予想
中山10 冬至S
☆05アドマイヤモナーク つおい ☆06サンデーストリーム 延長イイ ☆10タイキダイナスティ 中山イイ
う〜ん、どうしましょ。アドマイヤの1.6倍(9時半時点)はちょっと過剰人気ですな。
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中山11 朝日杯FS
☆06ダノンブリエ 新馬直行 ☆07ジャリスコライト つおい ☆09ディープエアー 札2歳直行 ☆12フサイチリシャール つおい
★ジャリスコライトはライブでレースを見てないが瞬発力ありそう。ごちゃつかなければ勝ち負けだろう。エルウェーウィンくらいはつおいか? ★フサイチリシャールは好スタートなら逃げてしまった方がいい。このメンツなら「普通に上位」としか私の乏しいボキャブラリーでは説明出来ない…。 ★ディープエアーはそれほど悪くない札2歳からの直行。ただ、どんなレースだったかいまいち思い出せないなあ、ムーン…。 ★ダノンブリエは先週のシークレットコードと同じ新馬直行のパターン。一気の相手強化でどこまでやれるか。
3強のうち1頭は消せ…というのが今年の朝日杯の暗黙のルールらしい(ウソ)。…で、私はショウナンタキオンを。ローテーションは別に気にならないが、新潟2歳は馬場のイイ大外を通ってのもの。強かったが相手も弱かったし恵まれていた。出遅れの懸念もあるし…。レースの大勢が決まったあとに突っ込んでくるのでは?
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中山12 初霜特別
◎07ナスノフィオナ ゲルショッカー ○02スプートニク DK ☆01ソリットスライダー 短縮 ☆08イブロン 延長
神奈川新聞杯は2着ルーベンスメモリー、4着サンデーストリームが次走で勝っているようになかなかハイレベルだった。ナスノフィオナは未勝利勝ちで1600m→2000m→1600mの短縮を決めている。また、2走前はダートからの馬場変更に反応。刺激に敏感なタイプといえる。どう乗るか難しいタイプだが、はまれば勝つチャンスもあるように思う。
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阪神09 摂津特別
☆01スプリングダボス 延長 ☆02ブリトン 短縮 ☆06ワディラム 安勝 ☆09サンレイフレール イイ加減来いや(怒)
実力伯仲で難解な一戦。
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阪神10 摩耶S
☆07トーセンブライト 人気落ち ☆08ゼンノストライカー 組み合わせも決まったし ☆10タイランドシチー 走れれば ☆11トラストジュゲム つおい
このレースはハナから荒れると決め付けてから入ってみました。
フィフティーワナーは普通につおい。ただ、荒れる時ってのは大抵D1800mあたりで、ぶっちぎりで2連勝くらいしてきた馬がいるときである。微妙に1000万と1600万の間には壁があるような気がする。まったく問題なく突破という可能性も強いがそのときはゴメンなさいで。ウェルバランスも本来なら1600万で勝ち負けできるか?というレベルだと思う。
そういうわけでその2頭を消したあと、上位だと思われる馬をチョイスしてみました。
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阪神11 鳴尾記念
☆01トウカイトリック 粘るかも ☆06アサカディフィート プリキュアと同じパラダイスクリーク ☆09ボーンキング 延長 ☆12ワンモアチャッター つおい
W杯ネタがあっただけにコイントスは迷ったけど切ってみた…。
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阪神12 1000万下
☆08アティーナラビット 初DSK ☆10トシザヘネシー 堅実 ☆13ミッキーシャーマン ゲルショッカー ☆16エイシンニュートン 延長
前に行きたいのはヤマノサンデース、ナリタチャンピオン。おそらくナリタがすんなり…だろうが、ヤマノが譲らない場合はハイペースになることもありそう。そうなればミッキシャーマンの出番。他力本願の脚質だけに後方のままで終わる可能性も高いが、今回短縮でキレ味も増し、オモシロイ存在。前残りだったら仕方ないが、展開がはまって飛んでこないのだけはやめてほしい。荻野騎手は今年たった4勝しかしていない。しかし何とそのうちの3勝をこのミッキーシャーマンで勝っているように期待はもてる。M単で軽く検索かけたら結構投票があってビビッた。
アティーナラビットはまだ底が割れていない。OPまで行ける器かも。あとの2頭は無難に。
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中京11 豊明特別
☆04ロードグランディス 哲三 ☆05ナイスハンド 寒い時期得意 ☆12マルイチクエスト 逃げ ☆16カーティスクリーク 追っかけ
マルイチクエスト、すんなりなら面白い。名古屋所属の安部幸夫なら中京も庭のようなもの。ライバルのホッコーソレソレの小池騎手はさほど逃げがうまい騎手でもない。名古屋の意地をみせてほしい。
ナイスハンドは今年春先の中京で好走した。寒いことと中京の2つが合わさるといいようだ。ロードは哲三、このメンツなら哲三が大威張りか。
あとはカーティスクリーク。前走は菊花賞前にひと儲け…と大きく吹いて本命視も惨敗、私、全然納得いかないからもう一度。清滝特別の3、4着の馬がそこそこ人気しててコッチはサッパリなのもおかしい。鹿戸騎手のいぶし銀に頼る。
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★ランキンぼやきコーナー
JRA−VAN鉄人大会の師走S、7頭中の4頭BOXで外しました…。
ギャラクシーS狙い通りサイモンセッズは来ましたがマイティスプリングが抜けてました…。中日新聞杯…地元のグランパスの「グラン」リーオ、とドラゴンズのカナハラ「ドラゴン」でワイドいけたことにレース後気づきました…。
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あとW杯の組み合わせが決まりましたね。
W杯でブラジルと戦えるのは素晴らしい経験になろう。勝った方が勝ち抜けというシチュエーションでの本気のセレソンが見たいものだ。やはり私はマゾか?
あとはクロアチアと豪州。最近は全然サッカーを見れてない。私が見てた3〜4年前までは豪州といえば、プレミアリーグのハリー・キューエル、マーク・ビドューカというタイプの異なるストライカーが居て「こんなのとプレーオフやりたくね〜な」と思った記憶がある。今回は2戦目8万人の大観衆を味方につけたとはいえ、ウルグアイを下して念願の出場だからモチベーションは高いはず。野球の話だが、中日にいたダメ外人(名前忘れた)や阪神のウイリアムズが五輪ではやたら張り切っていたように、こういった国際的イベントの方に意義を感じるんだろう。今の豪州のタレントは全然知らん…。
クロアチアはフランスW杯で予選通過の望みを絶たれた相手。前半ヒデが中盤でカットしカウンター、中山雅史へ最高のパス!これを中山がベルカンプばりの生涯最高のトラップでスピードを落とさずにキーパーと1対1。しかし、シュートがわずかに甘くゴールキーパーの脚に当たって得点ならず…。確かにシュートは甘かったが、あのトラップをした中山は責められないし、キーパーもよく詰めていた。フランスでの一番の見せ場だった。
シュケルなのかスーケルなのか最後まで読み方が判らなかった相手のエースストライカーにここ一番の勝負強さを見せられてやられてしまった。ああいう強引でもねじこむようなFWが日本にも欲しい…。
ブラジル、ロナウジーニョは日韓の南米予選中ではまだ丸坊主で子供子供してたけどなあ。日本に来たときはだいぶお兄さんになってたけどまだ普通のセレソンって感じだった。フランス→スペインにいって相当成長したんだね。あんなのが一人いるだけも驚異なのにあと人類最強FWアドリアーノやらがいるんじゃ…。
個人的に日本人は追い込まれた方が力を発揮する気がするし、引き分けでもいい…とかのシチュエーションは苦手なような気がするので、勝ったら予選通過…とかのシチュエーションの方がいいのでは?無理?
まあ3戦全敗しなけりゃ許すよ。
今の日本代表FW陣はうまいけど、勝負強さがまるでない。とりあえず強くてうまい久保選手は必要ではないでしょうか。久保選手がいない約1年半もの長い間、久保選手を脅かす新たな選手は現れませんでした、それどころか(ああ久保がいたら…)と何度思わせたことか。何度チャンスもらっても結果残せなかった先発組FWはいらん。プンスカプン。カズがリヴァプールから点を取るようなことがあれば代表再召集論議が起こりそうだ。
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