★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2005年07月28日(木) 番外編:その2

番外編:その2

1週間もサボッてしまった。普通に仕事してただけでネタがないのですよね…。例の事務員ネタはいくらでもあるんですが…。

あまりにしょうもないコトを暴露すると私のレベルまで疑われてしまいそうな気がして…(苦笑)。そうは言っても、私も同じように社会の底辺ですし、ま、いっか。

この前、例の事務員と社長が話していました。耳をダンボにして聞いてみましょう…。





★例の事務員
「字なんて読めればキタなくてもいいんですよ」

☆社長
「自分のメモならそれでもいいが、お客さんに見せる伝票でそんなふうに思っててはイカンよ。例えば、スタイルや能力がまったく同じ女のコがいたとする。片方はすっごく可愛くって、もう片方はすごいブサイクだったら、○○君はどっちがいい?」

★例の事務員
(5秒くらい考えた後、ニヤーっとして)
「…可愛い方がいいです…」

☆社長
「でしょう。字だって、どうせ見せるなら綺麗な方がいいんだよ。自分の出来る範囲で丁寧に書いて下さいね。」





…うちは幼稚園か!(涙)。

はあ…、うちの社長を見て感心するのは

「その人のレベルに合わせて話すのが上手い」

ことですね。

私などはヘンなプライドが邪魔して相手がそれを理解してないことに自分が気づいていても、お構いなしに嫌味ったらしく喋ってしまうのですが、うちの社長は自ら階段をとっとと降りていき、嫌味なくその人に合わせる。

いろんなやり方があると思いますが、人を使うときに、こういう事が出来るのもいいですね。


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