★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2005年06月01日(水) 番外編:2006年ドイツW杯 その7

さあ、決戦なんです。

(見てないんですが、2連敗したらしいのにまるで更迭とか全然騒がれませんでしたね)どうやら、もうジーコ監督でやるしかないみたいなので、応援するしかない。

今回の予選でどうにも心配なのが、我々サポーターとマスコミのなかに(何となく行けるだろ)みたいな雰囲気があること。

初戦のオマーン戦で久保選手のゴールがなかったら、シンガポール戦の藤田選手のゴールがなければ一次予選敗退だって十分ありえたのを忘れてしまったのだろうか。

ホームの対戦では、サルミーン選手のまさかのプレゼントがなければ、引き分けだった可能性が高い(押していたからあのプレゼントがあった…とか言うけど…)。バーレーンは言うまでもなく強敵です。

あとイランという超強敵がいますが、その対戦は順位決定戦になる可能性もあり、北朝鮮は相手のモチベーション的にまあ、大丈夫そう…(わからんけどね)。

とにもかくにも、その前に、このバーレーン戦が今後を占う全てだと思います。

今度は「アウエーで、相手は崖っぷち」という状況での対戦です。相手が崖っぷちということはおそらく当日のバーレーンは

「歯車が噛み合ってとんでもなく強い」

「力みすぎてバラバラで全然大したことない」

かのどちらかです。

日本は高原選手が戦線離脱で(前も書いたけど、ホントにW杯に縁がない男だ…まあこれで叩かれなくなって本人のためにも良かったカモ)、どんな戦い方になるか判らない。…が、DFW鈴木選手は要るだろう…と。

イラン戦で玉田選手、高原選手がことごとくルーズボールを拾えなかったのを見てDFW鈴木選手の存在感を知ったサポーターも多かったはず(私も)。

まずは不調だろうが点が取れなかろうが鈴木選手のスタメンは堅そうだ。もう点は期待はしない。日本のFWはDFWであればいいと開き直る。これが世界に誇る日本のサッカーというしかない(笑)。

どうせFWを使うなら、Jの新顔を。今のFWはさすがにちょっと底が割れた気がする。

問題は中田選手がどこに入るかと。試し済みのボランチでの起用か、それとも一部で噂されるFWか。アンチも多い中田選手であるが、私はやはり必要だと思う(さすがにコンディションがそこそこ以上の状態であることは必須条件だが)。

あとはよくわかんね(ォィォィ)。

よくわかんね〜けど決戦だい。


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