★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2005年05月25日(水) 番外編:「愛の流刑地」

何を隠そう私★ランキンは日本経済新聞を愛読しております。














↑の文を見て「ランキンってちょっとインテリ?」なんて思った人は多分、日経を読んでない人です。あなたは日本経済新聞がお堅い新聞だと思ってませんか?

それは完全に「間違った思い込み」です。

日経は大衆紙です。…っていうか、日経ちょっとヤバイくらいです。

妙に競馬情報が充実してるとかの小ネタもふんだんにあるんですが、なんと言っても最終面の下部で連載されている小説「愛の流刑地」がスゴい。

「失楽園」の渡辺淳一氏が沈黙を破って世に放ったのが「愛の流刑地」!!

これがまあ〜とんでもなくハレンチきわまりない内容でしてね。あんなコトやこんなコトを事細やかに描写しとるんですわ。ウブな私はとてもその内容をここでは書けません。

私の地元名古屋では「愛ルケ」なんて略されてちょっとしたブームのきさしを見せてますわ。ブログでも取り上げるところが続々と…。

挿絵とかもあるんですが、これも妙に笑えるんですよ。

例えばワ○メ酒をした日には、海中を漂う海草の挿絵がありました。

電車なんか乗ってて遠くから誰かが読んでる日経を見た人が海草の絵を見たら、(あ〜なんかお堅いコラムでも書いてあるのかな〜)と思うでしょう。少なくとも、まさかそれがワ○メ酒のことを指しているなんて思いもよらないでしょう。

さらに日経の手の込んでるところは、そのワ○メ酒の流れの時に、その「愛ルケ」の下に「サントリー」がウイスキーの広告を出していたんです。

あと、ヒロインが騎○位で歓喜するとこがあるんですが、その時の挿絵は馬に裸の女性が乗ってる絵なんですよ(笑)。

絵だけ見たら何が何だか判りません。こんなところも人気の秘密なんです。




「冬ソナ」なんてもう古い。名古屋では断然「愛ルケ」です。

電車内でしかめっ面で日経を読んでいるオッサンがいたら、もうちょっとよく観察してみてください。実は「愛ルケ」を読んでるかも…ですよ。


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