★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2005年05月05日(木) 番外編:野球マンガ感想

なんとなく野球マンガを、自分の主観のみで感想を書いてみた。

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★MAJOR
野球マンガ界のドラゴンボールかキャプテン翼か(笑)。

最初は小学生から始まり主人公の吾郎が少しずつ成長していく王道野球マンガ。

苦難に直面しながらも、持ち前の度胸と勝負強さでライバルを倒していく様は、判っていても気持ちイイ。

長編マンガにありがちなマンネリ感をどういう風に打破するかが今後の課題か。

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★おれはキャプテン
ちょっと異色だが好き。リアルさとマンガっぽさをうまく融合させて本当に面白かった。

実際中学レベルのスポーツってのは、思い込ませやモチベーションとひたむきな練習でどんどん上手くなるし、徹底した作戦で結構勝てるものだ。

野球の場合、実際には守りもそれなりのレベルに達しないと勝てないが、そこを「打ちまくる練習→生きた球を取る守備練習にもなる」というのはナイスな案。実際ノックの球と実際の打球ってのは違うしね。

私の学生時代は守備練習6、打撃練習1、走る3:苦笑

くらいだったから、「おれはキャプテン」のチームが羨ましい(笑)。走るのって大事なんだろうけど、走ってるだけってやっぱツラかった(笑)。

キャプテンがグイグイ引っ張っていく様は自分の中学時代を思い出す(注:私はキャプテンじゃないよ)。高校編も始まっているようで機会があれば読んでみたい。

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★ラストイニング
これは面白い。

野球未経験者には(うそだろー)とか思われるかもしれないが、野球の一球一打の大切を非常にリアルに描いている。高校野球でも4回戦くらいになればホンマあんな感じでいろいろ考える。

大人の思惑もイロイロ絡んでくるのもホント。

アホそうに見える野球選手だが、バッターボックスや守備では一球一球状況に応じて考えて動いている。これからチンピラ監督がどのようにチームを持っていくか非常に楽しみなマンガ。

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★ショーバン
これも「おれはキャプテン」の作者が原作をやってるからか面白い。

こっちの方が万人受けする絵柄。相手の強敵を「マリック」とかアダナで呼ぶのいかにも中学生っぽくて好きだ。

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★ストッパー毒島
このマンガの成功は1にも2にも気持ち悪いマスコットキャラクターである。マスコットキャラくせに素晴らしい理論の持ち主でマスコット姿のままコーチに就任してしまうのが面白い。

リアルさとは離れているが、単純に痛快で面白い。

マンガ的にもダラダラとやらず12巻で完結しており潔い(笑)。

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★H2
学園青春野球王道マンガ。面白かった。

納得いかないことがあるとすれば、比呂と英雄の最初で最後の甲子園対決、比呂が完全に勝ってしまったこと。どれだけ速かったか知らないが、あれほどの天才打者ならど真ん中を三振はしないだろう。スライダーが頭によぎったらしいが…。

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★Dreams
不良少年が圧倒的な実力でのしあがっていくマンガ。

最初は面白かったが、だんだん現実離れしすぎた。リアルにいくか魔球アリのマンガでいくかどっちかの方が良かったかも。

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★ドカベン
プロ野球編はちょっと…。山田太郎や殿間が松阪と一緒に野球やっててもちょっと無理がある。どうやっても「お前高校時代の方がスゴイじゃん」ってなってしまう。

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★あぶさん
こっちの方がまだ面白い。架空のキャラは★あぶさんだけだし、あぶさんは昔からあぶさん。時間の概念があるのであぶさんが歳をとっていくのは良い。

ただ、さすがに50歳すぎたあぶさんがあそこまで活躍するのは?と言わざるを得ない。はぐれデカと同じで設定が苦しくなってきた。

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★Mr FULLSWING
続いてるところを見るとファンがいるのか?

しかし、私は永久に見ることはないだろう…

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★泣くようぐいす
野球マンガか?さいこーだった(笑)。ジャンプでデンプシーロールや幕ノ内コールが見れるとは(笑)。★幕張といい、この作者はどこに消えたんでしょうかね?

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ん〜、まだあったっけ?多すぎて忘れました。


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