旅行帰りのだーりん - 2001年12月09日(日) 土日でだーりんは会社の同期の方々と、 温泉旅行に出かけていました。 日曜日は私はお仕事でした。 いいな。 だーりんと一緒に温泉に行ける皆さんがうらまやしい・・・。 温泉に行けるだーりんもうらまやしいけどさ。 でね、「いいな、いいな」 と思っていたら すっごく会いたくなって、会社帰りにだーりんの家に行こう、と 決めました。 私は携帯を忘れてしまって、そうするとだーりんの携帯番号も解らなくて (それはそれで問題?) お家(の番号は暗記してた)に電話したんだけど、だーりんは出ませんでした。 「まだ帰っていないのんか・・・でもいいや、行っちゃえ。おかえりって言おう。」 と思って、コンビニでお茶を買って、TUTAYAでビデオを借りて お家に向かいました。 暗い夜道をてくてくと歩いていくと、 あれれ? お家に電気がついています。 インターホンを鳴らすと、覗き窓から覗くだーりん。(ガサゴソいう音からの想像) 笑顔で手を振ってみました。 扉が開いて、ちょっとびっくりした顔の彼。 「来ちゃった。」 『どうしたの、良く来たね。』 Welcomeしてもらいました。 こたつに二人で入って、 いいこいいこをいっぱいしてもらった。 あれれ?なんだろ、いつもよりやさしいぞ。 いつもより甘えん坊だぞ? いつも、会いたいと言うのは私。 無理矢理にでも会いに行っちゃうのは私。 声が聞きたいと電話するのは私。 それがちょっとだけ不満だった私。 『ワタシも会いたいですよ』 って言ってくれるけど、それでも不満だった私。 『良く来たね、今日はあなたにすごく会いたかったよ』 『会いに来てくれてすごくうれしいよ』 『ありがとう』 そんなだーりんに、 結局めろめろな私でした。 ...
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とわずがたり*Photo |