今日も休み。 上のムスメの消毒だ。 車でK大病院へ。 年末のためか,病院はものすごいこみかただ。 それでも,診察自体はそんなに待たずにすんだ。 しかし,薬が。
診察が終わって会計をすませ, 薬の番号を確かめると, なんとあと,900番だ。
昼ご飯を食べて戻ってもまだ四百番残っている。 下のムスメをあずけている母は3時には家を出る。 と,いうわけで,かなり不安ながら妻だけを残して, 上のムスメと僕は車で帰宅。 不安なのはムスメではなく,妻だ。
3時近くなって妻から電話が入る。 なぜか後ろで, 「びーっくびっくびっく・・・♪」と聞こえる。
お前どこにいるんだ。 予感的中だ。
「あのさー,あんたが言ってた, LPとテープをCDにやく件だけどね, ここに売ってるなんちゃらとなんちゃらを買えばできるよ」
えーと。 たしかそんなことつぶやいたことあるような気がするが, なぜ今それを探しに行かなければならないんだ。 僕は市役所に行くと言ってるだろうが。
「えーと,できることがわかればいいので,今買わなくてもいいです」
「えええ〜?じゃあ,私なんでここにいるのよお」
ってアナタが勝手に行ったんじゃないですか。
「んじゃ,もう帰るよ」
はいはい。帰ってきてください。
しばらくして用事を思い出し,携帯に電話する。
「びーっくびっくびっく・・・♪」
お前まだそこにいるのか。
帰ってきた妻はいそいそと何やら新しいソフトをインストールしてました。
自転車飛ばして,市役所に行きました。 妻の振り込みも頼まれてやりました。
|