創作人のつぶやき
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2004年06月24日(木) 台風一過

季節はずれの台風、阪神地域はあまり激しくありませんでした。
でも、わたくしの家のじゃばらの門が壊れていました。(安物だし)
日よけのすだれもばらけて落ちてました。

高波を見物に行ったり、そんな時に釣りに行ったりして
波にさらわれる人、今回もまたいましたねー。
海の近くに住んでいたら、行ってみたくなるのかしら。

台風一過の21日夕方、
気分がくさくさするので6時ごろからフテ寝していた。
世の人々が一番起きて活動している時間かな。
で、あるからして、また夜中は爛々と。
製作してました。
そしてまた、朝日を拝みに行く。

台風一過の空は澄んでいるんじゃなかろうかと。
外に出てみたら、けっこう雲が残っていた。
空気が、湿っていて、山の中にいるような匂いがした。
山にキャンプに行った時の朝のにおい。
あれは、湿気た空気のにおいだったのか−。
などとおもいつつ、
東の山はグレーの低い雲と、高層には薄い筋雲が。
けっこうピンク色。
山から出る太陽は雲で見えなかった。
でも、雲の輪郭が金色になってきて、
雲の端から太陽が出てきた。

まぶしかった。
紫外線のきつい一日になるだろなー、と思いました。

ところで、「くさくさする」って、変な言い方かなー、
と思ってまた辞書。
そういう言葉は載っていなかった。
「腐る→気がめいる」ですって。気がめいるの二乗?
なーんて言ってたらまた励ましのメールが来るので、
なんとなく気分が優れなかっただけですー。
ご心配なく。

今日も朝日の時間になりつつあるのでした。


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