６月は、世の中ワールドカップでした。
私は熱しにくく流行に乗れないたちなので、
それほど熱くならなかったけれど
あれだけテレビで毎日毎日いろんなネタをされると
知らない間に知ってしまいます、しょうもないことまで。
でも、今回のこのさわぎでわかったことは
世界の半分以上の人はサッカーにめちゃめちゃ燃えてる
と言うことに気づきました。
勝っては泣き、負けては暴動が起き・・・。
すごいとおもいました。
それと、サッカーって、紳士の国イギリスから発祥している割には
走る格闘技なんだなぁ、と。
そんでもって、サッカーってながら見ができないんだなぁ、と。
ずーっと見とかないと面白くない。２時間。途中休憩あるけど。
それが私は今回あまり出来ませんでした。
でも、決勝だけはちゃんと見ました。
決勝で印象に残ってるのは負けたドイツのキーパーの静かに悔しがっている顔。
そして、買ったブラジルチームのキャプテンが優勝カップを高々と上げた
ときの少年のような無邪気なうれしそうな顔。

スポーツ観戦て、勝った人のきらきらした笑顔を見るのが結構好きです。

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