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■ 予言のチカラ。
「もうすぐ」じゃなかったけど
予感は、確信に変わり 確信は、事実に変わった。
ほら。やっぱりね。
その事象が起こった後に、 昔、書いた、自分の日記を読んで 自分自身の「勘」に驚いた。
勘? 予言?
少し、あきらめていたから。 きっと、あたしたちの間には 何事もないまま、時だけが過ぎるんだろうって。
そんな予感も、少しだけしてたから。
切ないけど、 知る前より、確かに切ないけれど、 でも、知る前より確かにしあわせなんだ。
矛盾してるかな?
肌と肌を、触れ合わせていることで 目の前に、誰も知らないあなたがいることで あたしは幸せだと、感じた。
あなたに触れたくて仕方がないのは、 あとから訪れる、切なさの波よりも その瞬間の、幸せが勝ってしまうから。
やっぱり、こういう日が来るって。 お互い、なんとなく、 解っていたのかも、しれない。
それは、あの夏の日からかもしれないし、 あたしがあなたに、好きだと 告げた、あの日からかもしれない。
2009年09月17日(木)
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