| 2002年01月08日(火) |
社長見参、しかし…。 |
今日は課の新年会。うちの課は昨年は全社の中でも1、2を争う大変な状況であったためか、とうとうわが社の社長まで参加し、労をねぎらっていただくことになった。こんなことは聞いたことがない。私の仕事はここまできているのかと感じる瞬間でもある。 こんな状況で上司のひとりは言う。「こんなことはめったにないこと。自分を売っておけ。」確かに社長と酒の席を一緒にすることはめったにないこと。珍しさで酒をつぎに行くことはしても、名前を売るなんていう気持ちはさらさらない。確かにこういうときに売っておくのはプラスなのかもしれないが、何か違うと思う。こんなところで売っておいたとしても、いざ自分は仕事で何ができるんだと。自分は自分なりに今できうる精一杯のことをするのみ。これはいつでもどんなシチュエーションでも同じように考える。仕事でもプライベートでも。だからそんな酒の席で訳もわからぬ行動はとりたくはないし、そんな気も起きない。私が今日社長につぎにいったのはただのものめずらしさ以外の何物でもない。今の社長だって、いつまでその座にいるのか分からないし…。 今日はちょっとわけあって意見を述べさせていただいた。自分の考え方に反することがあったから。酔っ払いゆえ乱文ご容赦。
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