ジリジリと 焼け付く陽汗ばむ肌と 繰り返すメロディ私の痣が 疼き出す人を愛するコトが 苦く痛いと知ったあの夏が また来る欲しがったのは あの人の声其れだけだと 言い切れる自信はあの時簡単に 妬き尽くした私の痣が 覚えている