「カキちゃんって覚えてる?」 と、エリはアタシに尋ねた。 「覚えてるよ。カキちゃんって超カッコ良かったカキちゃんよね?」 とアタシが答える。
「そうそう、去年の夏に海で偶然会ったカキちゃん。でさ、サガぴん(@カキちゃんと友達)とアタシが、この前ちょっと会う機会があったから喋ってたんだけど。アタシ、ビックリしちゃったよ。」
「え?何?どうしたん?」
「カキちゃんって今、彼女と一緒に住んでるらしいんだけど、カキちゃんらの部屋って、部屋中新聞紙が敷き詰めてあるんだってさー。」
「どうして新聞紙を敷き詰めてあるん??」
「それがさ・・・・・。カキちゃんってスカトロ趣味があって、ウンコを食べなきゃいられない体になってしまったそうだよぉ。彼女のウンコ食べる為に新聞紙を部屋中に敷いてあるんだってさぁ。」
「マジでー!?!?・・・ちょっとショックなんだけど〜ぉ・・。カキちゃんって奴隷になったの?」
「そこに愛を感じるんじゃないの?好きな彼女が自分の前でしてくれた愛しいウンコだから・・・」
・・・・。(2人無言)
「・・・・・そう言えば、去年の夏に海でバッタリ会った時・・・・カキちゃん、すっごい激痩せしてたよねぇ・・・。」
「・・・やっぱソレって・・・・ウンコの食べ過ぎでそうなったんじゃないの?」
「いやーーーーそんなのアタシ達のカキちゃんじゃない!!大ショック!!」
「でさ、ショック受けてたアタシにサガぴんがね
エリの事、カキちゃんが「カワイイ〜♪」って言ってたぞ♪
って言ってたの!」
「アタシのウンコはダメ〜〜〜〜!!!!!」
  
久遠に響くエリの叫び声が、千里向こうのカキちゃんに届いただろうか。
p.s. 昨晩は激しく酔っ払いで、アップし損ねた昨日の日記も 今日アップしました。ヨロピコ。
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