アタシはいわゆる大手のテキストサイトさんと言うものをさほど見ていません。見るとするなら「たろ●ま」(管理人さんはどうやらアタシと同じ市に住んでいるらしい)なのですが。
大手サンと言うと、わざわざブラウザでブックマークしなくても、ちょっと探せばすぐに辿り着けるので、アタシの「お気に入り」には登録しません。リドミの上位を占めてるのは大抵そういう大手さんですし探すのは容易ですから。むしろ中堅クラスのサイトで自分のツボにヒットするものを探すのが楽しかったり。
しかし、リドミを見てると登録数の多い事。 刺激的な題名でヒトを釣ろうとしてる所も多くちょっとムカつくアタシです。<そんなテメェが一番釣られてるんだよ、とか言うな その報告した題名について書いてあるテキストを探すのもメンドクサイ。報告したなら、そのテキストを前面に持ってこいっちゅーねん。オレに探さすなっつの。
もう閉鎖されてしまいましたが「W●」と言う批評サイトで●よサンから絶賛を浴びていた「ろじぱら」の面白さが当時はよく分からなかったのですが、最近になってようやく分かるようになってきました。たまたまその時に見たテキストが、アタシのツボにヒットしなかっただけのようです。ハイ。
ようやく復活です。美南海ですコンニチハ。
今日の本題。それぞれの母の姿。 アタシにはリアル生活の友達で仲が良い子が2人居ます。A美とE子です。
アタシが以前住んでいた家は、なーんでか知らないけど「アマガエル」がよく家の中に居たのです。アタシの部屋にも時々カエルが。
化粧をしようと鏡の前に座り、化粧をしてたらふと目に入るアマガエル。またか・・・と思い、ジッと見つめるアタシと座ったままのアマガエル。
おい、ジッとしてないで動けよ・・・と思いながら突っついてみたら・・・そのままカエルは倒れた。??・・・座った姿勢のまま倒れたカエル。よく見ると、そのカエルは座ったままの状態でミイラになってたらしい。ギャー。ビツクリ。 ま、そんな感じでアタシの家には何故かカエルが多くてですね。
換気の為に風呂場の窓を開けていたら、いざ風呂に入る時に風呂場中にアマガエル・・・なんて事はしょっちゅうで。アマガエルを手づかみでポイポイポイポイポイと外にほおり投げなければイケマセンでした。
ちなみにカエルって、熱いお湯をかけると手足がビヨーンと伸びるの知ってました??怖いです。水をかけると元通りになるんですけど。<そんな事するな
一度、もの凄い大きさのアマガエルが居た事もありました。トノサマガエル級のアマガエル。でっかいくせに緑色。濁りの無い緑色の巨体が、はっきり言ってもんのすごーく気持ち悪いです。
半泣きで叫ぶ裸のアタシに代わって、果敢にも母が箸でその巨大カエルをつまんで外にほおり出しましてくれました。
そんな話をE子とA美にしたのでした。
E子も 「ああ。私んちってムカデがよく出るのよー。で、中学3年の時、部屋で受験勉強をしててふと気が付いたらフトモモにムカデが居て!!」<「うわー怖い!!」(アタシとA美) 「ムカデって刺されたら危ないらしいじゃない?怖さと気持ち悪さで泣いてお母さんを呼んだの。そしたらお母さん、慌てて飛んできてくれて、ムカデを払ってくれたの」と話していた。
「へー。優しいねーE子のお母さん。母は強し、だねー。」とか言ってて。
そこでA子。 「あのね、アタシはね、学校に行く前、玄関で靴を履く前に、靴のかかとをトントンとしてから靴を履くのよ。」<「え?何で?」(アタシE子) 「なんかムシとか入ってたらイヤじゃん」<「ああ、なるほどね」(アタシとE子はうなずく)
「でさ、その日に限って遅刻寸前だったから、かかとをトントンせずにそのまんま靴を履いたんだ。そしたらね、何だか靴の中がムズムズして・・・・」<フムフム(アタシとE子) 「ちょっと脱いでみたらゴキブリが入ってたのー!」<ここで一同「ギャー」 「で、気持ち悪くて、泣き叫びながらつま足で靴を3メートルぐらい先に飛ばしちゃったの。」<「うんうんわかるわかる。」(アタシとE子) 「それを見てたウチのお母さん、私の後ろで大爆笑してるんだよ!?信じられないでしょ!」<「そりゃヒッドーイ!!ぎゃはっはははっははっははは」 と言いながらアタシとE子も爆笑。
そーそー、「いつもはしてるのに」って事、たまたましなかった時に限ってそうなる事ってあるよね。
この話の流れで行けば、きっとA美のお母さんも「A美!どうしたの?!大丈夫!?」と来ると思ってたのに・・・大ドンデン返し。A美のお母さん、ナイス。
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