目覚し時計がどうやら壊れているようです。 とんでもない時間に目覚ましが鳴ります。ビックリします。 朝は鳴らないのに、夜には鳴ります(ナニゴトやって)。
てか、一昨日ブリです。鰤? 美南海ですコンニチハ。
昨日今日と買い物狂いでした。 仕事忙しいっちゅーのに。 友達の誕生日プレゼントを買いに行ったのに、自分のモノがほとんどだよ、ヲイ。 何しに行ってるんだ。自分。
これにしよう!と思うと、自分も欲しくなるんだな、これが。 結局プレゼントとおそろいで自分の分も買ってきました。
今日は洋服も買ってきました。 ジーンズでも買おうか?と思って見ていたんですけど。これがまた。
「これは7分丈だろ?」と思って当ててみるとフルレングス。 しっかり床上0cm。 自分の足の短さを思い知るハメに陥ってました。
そー言えば以前に、ローライズのジーンズを買おうと適当なブツを選び出し、 サイズはキツイとイヤなので 「これぐらいかなぁ…?でも入らないと恥ずかしいから…」と、 1インチ大き目を手に取り 「これ、試着しても良いですか?」 と店員に了解を取って試着室へ入って履いてみると。
入らねぇよ。
試着室に照り付けるスポットライトのせいか? 自分の贅肉のせいか? 私は汗だくでチャックと格闘していたら、店員がカーテンの向こうで 「いかがですか〜〜〜」 と言っているので 「あ、あ、あの。入らないんですけど・・・」 「あ、じゃあもう1インチ大きいのを持ってきますね〜!」
屈辱だ。辱めだ。 自分で持って来たサイズなのに入らないなんて。 自分を完全に侮っていた。
クヤシ涙をガーガー流しながら、1インチ大きいジーンズを履く事に。 結局は、
自分が思ってたサイズより2インチ大きいジーンズって事になるんだよな。あ゛ー。
デブだったんだ。ワシ。ぐしゃッ(←潰)。
すっかり戦闘意欲を無くした私。 もうマナイタのコイの様に何もかもどーでも良くなっちまいました。
店員は何事も無かったように
店員「裾はどれだけカットしますか?」 私「うーんと。靴を履いた状態で、床スレスレでお願いします。」 店員「はい。では裾直しに時間が多少かかりますのでお待ちください」
そう言われて裾にピンを打ち、私はジーンズを脱いで店員に渡しました。
・・・・・・・(しばし待つ)
店員「お待たせしました〜。有難う御座いました〜。」
お直し終了したジーンズを貰って家に帰り、ジーンズを履いてみようと思って袋から出したのです。
おい。 これ。もしかして短過ぎだろ? 床すれすれにしてくれって言ったのに。 しっかりピン打ちしてたじゃねーか。何でこんなに短いんだよ? 短かったら絶対文句を言ってやる!
と、鼻息を荒くして、憤慨しながらジーンズをおもむろに履いてみました。
ピッタリ。
しかもバッチリ床すれすれ。
サイズが自分の思ってたより2インチも大きく、 ジーンズ丈は自分が思ってたより全然短くなかった。
「自意識過剰」と言う言葉は私のためにある言葉かもしれない、と悟った出来事を思い出しました。
ジーンズを買いに行く時って、かなりの決心で行かなくてはいけない自分が悲しい。 って言うか、ジーンズって絶対に丈のお直し必要って言う自分が何だか悲しい。 (今日は結局ジーンズは断念)
今日の結論。
私 = デブで短足
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