2010年05月12日(水)文学少女 カコ  ミライ  モクジ



11日は聖誕祭の日記にしたのですが
昨日昼に梅田まで出て劇場版「文学少女」観てきました。


作画は、えらいアレでした。ブーブー。

キャラの作画は別にええねん。見慣れるし。
うん、ポスターの芥川くんのアゴがえぐれてるけど。

効果の表現とかがなぁ。めっちゃ安いというか、なんというか。
それにね、10冊近い本を2時間ばかしにまとめるのはムリだと思うよー!
なーぜー!どれかに的をしぼった形にしなかったのかと!!
あれもこれも、伏線や設定出しては、モノにならず放り出しっぱな感じ。もやもや。
遠子が、食べちゃうくらい本好きな、文学少女である必要がないんだもんなー!
唐突に卒業していなくなっちゃうし・・
心葉も、いなくなるからって、やっと遠子にこだわった感じに見えるし。
ち、違うんだよ!もっと、こう!
心葉の気持ちの中、ずっともっと深く優しく暖かく満たすように遠子がいるんだよ!!
色んな思いを込めて「みんなのために書いて」って言うんだよ(つД`)

でもでも、良かったの…遠子の優しい声。

「心葉くん」って。甘い声で「心葉くん」って。
呼びかけのたびにブワ〜って涙がこぼれそうなって、もうタイヘンw
想像の通りの遠子センパイと、心葉だったよ。うん。

そうだなぁ‥一番の難はこれかな…


まもちゃん、なんとセリフ一言

ちょー!どゆことー!!どゆことー!!
流人おいしくない!まったく、おいしくない!まもちゃんーっ・゚・(つД`)・゚・

あたし、流人と千愛が楽しみで行ったのになぁ。

ま、原作読み返すわ。すごすご


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