何でも帳。


同じ星を一緒に観る事が出来たのなら



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2003年06月02日(月) 帰って来るまでに色々あった事・思った事。

◆地元に帰って来てしまいました…あぁ、本気で帰りたくなかったです。
渋谷は私の中の方位磁石と三半規管が大幅に狂うので苦手ですが…上野の不忍口〜カラ館方面ならガイド出来る位、詳しくなりました(笑)
それでも未だにパンダとコアラにはご対面していないのです。
コアラ→ラッコ→コアラのエンドレスしりとり(笑)がしたいのに…今のパンダの名前は何なのかも知らない…フェイフェイとかランランとかは現役なのですか?
それより何より私はアチラ方面に行けるかどうかが一番の難関だと思いますが。

◆朝のラッシュで青い快速電車にみっちり詰められて、ぐるぐる回る緑の電車に揺られ、レイ○ースの女の子3人衆の待ち合わせ場所(タワーに『努力と根性』と貼り付いているお土産が売っているらしい某タワー)系由おっさんと紙屑の溜まり場→IQ250の寝起きの悪い人の橋→羽田空港。という私にしてはハードな行程で帰ってきました。
(……途中、すごく判り難いっていうか……大田区な説明文だ……)
2泊3日の筈が一週間滞在。ショートステイ?
最初から最後までネタ満載。
私の人生、何処でこの道になったのか…(多分、中学から。←一応判ってはいるんですよ、はい。)

最寄駅までは滞在先の水月さんのお父上運転で、水月さんにも見送られて泣く泣く『行ってきます〜』とご挨拶。
品川まで行く最中にどちら回りのに乗り換えればいいのか判らずに、みっしり。と詰まった電車の中、システム手帳を取り出して付録の東京路線図で確認。
…万が一、間に合わなくて飛行機の便を変更したらブラックリストに乗ってしまいそうですからね(汗)
(今回、2回ほど日にち変更していました。1回ならまだしも2回している以上、3回目は流石に…)
浜松町で自動チェックインをしておいて空港に着いて、荷物を預けてゲートをくぐって。
動く歩道にも乗って後は搭乗口に降りるだけ。
…その段階になって初めて自分が乗る飛行機の時間を勘違いしているコトに気付きました……
10:15発だとばかり思っていて、その時間に合わせて行動していたのですが…10:50発…乾いた笑いを浮かべながらふらふらと喫煙所に行きましたよ!

そして1Fに降りて、ロビーで空席を探しているとネズミ国orネズミ海に行ったらしきおばさんがいまして。
プラ製の容器に入ったポップコーン入れを斜め掛けして座っていたのです。
『…ポップコーン、湿気っているんじゃあ?(汗)』と思って、ちらり。と中身を確認すると中には
う○い棒が包装されている状態でみっちり。入っていました。
…そうか、そういう使用方法も出来るのか…でも、おばさん喉、渇かないのかなぁ。

下らない事を思いつつも、地元に帰ってから書く日記のコトを考えていて。
『今回はA○Aさんにお世話になったなぁ…AN○といえば…やっぱり木村さんファンの私としては(観ていなかったけど、私が乗るのは国内線だけど)『GOOD LUCK!!』だよなぁ…でも私の日記は一応伏字推奨だから…』

(※普段、私が日記で伏字にする時は大抵、中辺りを伏せています)

『…じゃあ『GOOD ○UCK!!』……?』


(この間、4〜5秒シンキング)


『!!一番、最後のKを伏字にしたら『GOOD LUC○!!』
 ルックはいい子だもんねっっ!!!』



帰宅後、水月さんに話したら『藤萌さん、ルックスキーの道を辿ってる!』と浮かれた声で言われましたよ…
スッチーなルックち。も可愛いだろうなぁ…うふふ。(←末期ですか?私…)
ブルーならA○A国内線CAのストライプエプロン持っているのですが〜
そんな私は☆エアラインのロゴも大好きです(笑)

それはさておき、搭乗口。
到着空港の気温を確認……27℃!?里瑠さんのココロが帰る最寄空港は17℃なのに!?
………これだから北海道の内陸部は苦手なのです………(涙)
夏は暑く、冬は寒い。そのクセ冷房設備が備わっていない…
地元空港に着いた時は既に真夏日30℃でした。
車を開ける時、流石に躊躇しましたわ(汗)
荷物を詰め込んでいざ帰路へ。
半袖でも日焼けする程の日差し、って一体…(涙)私、本当に北海道に帰ってきたのかしら…(遠)

何とか家に着いて。
それでもやっぱり暑くて思わず近所のスーパーに涼みに行ってました。

……そんな関東ショートステイ、でした。
水月さん、並びにご家族の皆様お世話になりました!
早く帰って来れる様、無理の無い程度に頑張ります〜っ!

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