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ｋｒａｚｙ
｜ｉｎｄｅｘ
| 2008年07月17日(木) | 「ちょー電導」 |
「ちょー電導」
電気自動車がLEVとして話題に上がってからずいぶん経過します。
この間に技術者を始め関係者は実用化に向けて頑張っていると思います。
電気自動車の技術（性能）的課題ってどれぐらいあるのか？
１．充電（含インフラ） ２．蓄電 ３．発動機 ・・・ぐらい？
上記のような快適（技術・性能）性以外にも漏電対策などの安全性、
そして価格に関するの課題もあるよね。
今日は発動機に関する技術として「超伝導」について。
住友電工では超伝導自動車を試作したとの事。
住友電工のプレスリリース
世界初となる超電導電気自動車を試作
現行の発電機ですら、エリーゼのような性能を出すことができるのに、
これをもっと高い次元で達成できる超伝導発動機は、
実用化したときは電気自動車に与える影響は大きいと思うね。
しかし、蓄電に使われる物質や超伝導発動機に使われる液体窒素など、
異常時に漏れたと考えたら、現行の自動車より影響は大きいね。
まぁ、コロニー内でザクが爆発しても安全（？）な時代が来ると思えば、
そうでもないか？？（誤
ちなみに、住友電工の社長さんのブログ →こちら
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