| 2004年06月05日(土) |
俺様の夢に酔いました。 |
突然ですが昨夜の夢の中、私は景吾だいすき（ｎｏｔ 大石）になってました。
いや勿論今も好きなんだけど、これまでに景吾が一番好きだ！！って感じる瞬間て実は
まだ無かったんですよ。けど、夢の中の私はもう景吾が大好きで大好きで大好きでそれこそ
たまらんかったらしく、姿を見つけるたびに纏わりついてました。生身の私にはおよそ
ありえねえ行動です（笑）かなりはっきり覚えてた夢なんで整理しつつ、順を追って
話しましょうかね。ちなみに結構な長文なので覚悟が必要です（笑）
最初はね、何処かの会館の広いロビーに仕事で来てるんですよ。何かの舞台のスタッフ
て言うか関係者っぽい雰囲気でした。でね、周りで働いてるメンバーに何人かテニプリキャラが混じってて。きゃみおがいた事は覚えてるんだよな…他は思い出せない。何せ夢の中の
私はもう景吾しか見えてない状況だったからな(笑)起きた瞬間は覚えてなくても、後から
何かの拍子に「そういえば…」って思い出したりするんで出てきたら追加しよう。
んで仕事の同僚にユッキー（ｎｏｔ 幸村）がいるんだけど、働く彼らを尻目に
「…私らが中学ん時ってあんな可愛い子らおらんかったよなぁ？」
みたいな話してるんだよ！おかＣ！！リアルワールドにあんな奴等いねーってばよ！
当たり前だろアーン!?真剣にそんな事呟いてんのが今思うとかなりおかしいな（笑）
ここでわかった事ですが、私も彼女も彼等をちゃんと「中学生」として認識してる様子
なんだけど、立場的には一緒に働いてる仲間なんだよなあ何故か。バイトにしても中坊
だしなあ？ま、このへんは夢だから何でもアリなんだろ、という都合のいい解釈に委ねよう。
私が持ち前の景吾レーダー（ついてたとしか思えん）をフル稼働させて発見した意中の景吾は
ロビーのソファーで中心になって数人と何かの打ち合わせ中っぽくて。すかさず
「あとべー発見！！」（夢の中では「あとべー」呼ばわりだったらしい）
とか言いながら背後からソファーに座った景吾に抱き付いて（ありえねえ）
「あとべー結構首太いな！やっぱテニスで鍛えてるからかなー？」
とかよくわからん事を言いながら、もうなんでもいいから景吾に触ってないと気がすまねえ
てな感じで首から顔から撫で回してました。景吾触り放題。（かなりおいしい）
もしもヤフオクで『跡部景吾１時間触り放題権』が出品されたらそれこそ収集が
つかなくなると思う（笑）問題の周りの人間はですね、奇行としか思えん私の行動なぞまるで「いつもの事だ」とでも言わんばかりの落ち着きっぷりですよ。ハタから見てケリの一つでも
くれてやりたくなる程に景吾に纏わりついているにも関わらず、空気の如くスルーされたまま会議は滞りなく進みます。でも景吾本人は流石に仮にも仕事中だし、いつまでも私が
背中に抱き付いてちゃー多少なりとも支障を来します。（ていうかどう考えても邪魔だ。）
…さあ、ここからが本題だ。 （そろそろいくよ…？）
その時です。容赦の無い撫で回し攻撃でちょうど口元にあった私の薬指の先 を、
景吾が 噛 み ま し た 。
テメーいい加減にしろよアーン!?てな感じのイラついた噛み方じゃなくて、無言ではあるけど
「後でかまってやるからあっち行ってろ。」
そんな意味合いを含んだ愛のある甘噛みでした。
…たまらん。
夢から覚めた後、物凄い 萌 え ま し た 。
…どうだこのあしらい方！景吾だからこそサマになるあしらい方。これがもし国光だったら
「（噛まれた!?）…なんか悩み事でもあるのか手塚よ…」
とかかえって余計な心配する羽目になるだろうよ。ああもう未だかつてない萌えだ！！
この萌えについては後でじっくり反芻するとして先に進まねば（笑）
でね、噛まれた時に偶然か必然か（いや、多分わざとだ）舌先が当たって、景吾の唾液で
ほんのり湿った指先をまた私が嬉しそうに咥えながらその場は離れるんだ。
当の景吾は 「当然だろ？」 と言わんばかりに不敵なスマイルに笑って見送る訳ですよ。
お互い何も言わずとも、アイコンタクトで何もかもまるっとお見通しでした（インサイト）
目と目で通じ合いました景吾と。（私すごいおいしい）
て言うか私と景吾どーゆー関係だよこれ。やっぱお前らデキてんのかアーン？
景吾ファンにいつ刺されてもおかしくないくらいおいしい目見てるじゃねぇのよ私。
えー、自分的に最もおいしい最大のヤマ場は超えたんで、続きはサラッと流します（笑）
このあと場所が変わって、マンションの一室らしき所に移動。相変わらず景吾は部屋で
数人の仲間と打ち合わせ中の様子。私はと言うと自分の仕事はもう終わっちゃったらしく、
何やら高級ホテル並みに豪華なバスルームでバスタブに浸かりながら呑気に鼻歌歌って
ました。…レ〜ンズにはな〜んも♪ （何か来た）
で、私がバスルームから顔を出すと他の社員達はみんな仕事が済んで帰る所だったらしく、玄関先で「お疲れ様〜」なんて声が聞こえたり。部屋に社員が残ってないのを確認して、
風呂はどうするか景吾に尋ねた所、奴は 「ああ。」 なんて答えながら既に腰にバスタオル
巻いてる所で準備万端オッケーでした。 （ボッ）（どらあ！）（なんでアイツはもう脱いでるんだ…!?）
はい、ここでもうひとつの本日の目玉商品の発表ですよ。この半裸の景吾がね、そりゃーもう 美しかったんですよ。
男の人の裸ってそんな綺麗だと思った事なかったけど、景吾は 脱いでも凄かった。
うわっまぶし！いくらなんでも光り過ぎや…。大袈裟でも何でもなく後光が射して見えた。
そのままルーブル美術館あたりに寄付した方がいいんじゃないかと思われる程に、
眩いばかりの芸術的なオーラを放ってました。
アレは描けない。私の稚拙な画力じゃとてもじゃないが表現できないほど見事でした。
おそらくすぐに解く事を前提に巻かれたであろう、いかにも上質の糸で織り上げられた
吸水性の良さそうなその真っ白なバスタオルは腰骨ギリギリもしくは下に位置していて、
原作景吾の髪色と同じ色のギャランドゥが僅かに覗いておりました。（ご馳走様です。）
遠目でちゃっかりそんなとこまで確認していた私の眼力（つーか視力）も捨てたもんじゃないなと思った。ギャランドゥさえも芸術的。さすが景吾、たまらん男だ。
どういう成り行きかそんな色々とたまらん景吾とバスタイムのお時間です。
ヤフオクで『景吾と俺様の疲れをいやすバスタイム権』が出品されたらそれこそ
暴動が起こってもおかしくないと思う。（もうええちゅーんじゃ）
やはり風呂でも、私は性懲りも無く景吾にだいすき攻撃 （大石乱入） を仕掛けていました。
水も滴る〜とはよく言ったもので、髪や肌から雫を滴らせた景吾もまた格別でした。
結局このお風呂の途中で目が覚めたんだよなあ。
冒頭でも述べたように、今まで自分的 だいすきランキング で景吾が１位になった事のない私ですが、夢から目覚めた瞬間は確実に 景吾に惚れてました。 フォーリンラヴ。
起きた瞬間、マジで人類？体火照ってました。…ヤバい、私…今の独りよがりも甚だしい
夢のせいでこのまま景吾に惚れてしまうのか!?と思った（笑）
風呂よりも何よりもあの薬指噛まれたアレで相当キました。あれはたまらん。
あの時触れた唇や舌の感触、未だに生々しく覚えてます…体が。 生々しい…。
今景吾に会ったら夢の余韻で景吾に気がある事を、あっさりインサイトで見破られる方に
３３２２アーン （単位） 賭けたっていい。（賭けになりゃしねぇ。）
ここを読んでいらっしゃる方の中には景吾ファンの方もおられると思います。是非ともこの
一部始終をご自分に置き換えて想像してみて下さい。…どうですか？
ほーらたまらんだろう景吾が！！（笑） 私はもう満足だ…！
人によって萌えの定義は違うと思うけど、少なくとも私は半端じゃなく萌えましたよこの
シチュエーションに。……ヤバいな、まだ尾を引いてるらしい！（笑）
私に文才があればコレを元にドリームの１本でも書いてこっそりＵＰしたい所なんですが…
って例のネタサイトとかでうっかり見つけてしまった時には「…やっちゃったか氷月…」
と笑って下さい（笑）
ここまで読んでくれた方、大変お疲れ様でした。お付き合い頂きありがとうございます！
今夜もしもまた昨夜の景吾の夢のつづきを見てしまったら、次に目覚めた時には確実に
景吾色に染まっていると思います（笑）
今日もなんか画像貼ろうと思って準備してたんだけど、思いも寄らぬ萌え景吾の到来で
既に文章だけで大容量になっちゃったんで次回に持ち越しっちゅー事で！
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氷月の下剋上完了 日記。（期間限定）
