ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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弟の店、オープンから1年半が過ぎてやっと落ち着いてきたと思っていたら 移転するということで、通常業務プラスアルファの手伝いも出てきて、 最初のオープンのときのようなあわただしさがあります。 何人もの人を雇って営業していく能力とか頭の中でのすばやい計算とか 見ていてすごいなーと思うし、がんばっている人は応援したくなってしまうので 頼まれるとついやってしまいます。 ところが、今日たまたま郵便で送られてきた文章の中に 欲しいものが手に入らない2つの理由の1つに「自分が数に入っていない」と いうのがありました。 誰かを幸せにしたり、助けたり、援助したりするのだけれども、その中に 自分が入っていない、つまり犠牲になっているというのです。 うーん、私の行為もそうなのかなあと悩んでしまいました。 以前セルフセラピーカードを引いたときにも犠牲のカードが出て ちょっと嫌な気持ちが湧いてきたことがあったので、余計に犠牲という言葉に ひっかかってしまいました。 なぜ犠牲になっているのかなと感じたかというとお金をもらっていないからです。 それでは欲しいものが手に入っていないのかというと結構手に入って いるように感じます。 ここで思いました、金は天下の回り物ってさらりと流せばいい。 お金というものに執着しているから犠牲になっているような 気がしているだけなんじゃないかと。 全然犠牲じゃなくて、お手伝いはとっても楽しいし、元気が湧いてくること なのだから、私ができる範囲ですればいい。 ただ付け足すなら、やっぱり私も幸せになる人の人数に入れておこう。
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