ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
DiaryINDEX|past|will
『これからのアロマテラピー』という講演会に行ってきました。 最初に医師の先生のお話があって、実際に精油を医療に取り入れている方 なのですが、病気というものに対処するには何が原因なのかまで探り それに一番適した方法をとることが大事というお話でした。 あたりまえのことなのですが、何かひとつ良い方法、たとえはヒーリングや アロマセラピーが素晴らしいと思っていると、どんな場合でもそれに頼ろうと してしまい、本当に良い対処法が見つけられないことがあります。 これは意外と落とし穴だなと思うんです。 4ヶ月くらい前になりますが、顔だけにひどいアレルギーが出てしまい 大変な思いをしましたが、すぐに顔につけているものをすべて排除したら もう少しはましだったのかもしれないのに、原因はなんだろうとリーディングに ばかり気をとられ、結局1ヶ月以上続いてしまいました。 原因というのもより現実的に見ていく必要があるなぁと実感しました。 まあそのときは原因も複合的なものだったと思うのですが、対処法を 限定しないというのは大事だことだなというのを再確認できました。 その方はお医者さん(つまり西洋医学)でなおかつ東洋医学・波動・Oリング 漢方などにも詳しいようなので、また場所も松戸と近いので、これからは 頼りになりそうだなとうれしくなったのです。
それから日本メディカルアロマテラピー協会の理事長のお話。 メディカルアロマはちょっと前に知ったもので、精油を肌に塗布することで早期に 症状の改善をはかるという治療効果を期待するものです。 精油の成分には痛みを緩和する効果や抗菌作用があったり、さまざまな作用があるので、 香りだけでなくうまく使えば健康に役立ちそうです。 海外(といっても行ったことがあるのはイギリスとドイツだけ)に行くとハーブが 薬のように売られているお店をたくさん見かけて不思議に思っていましたが ハーブに含まれる成分をうまく利用していたんだなと思いました。 海外のどこかでは精油を飲んで使う方法もあるようですし。 フランスがもとのようですが、日本でもきちんとした知識が広まると 良いなあと思いました。 さらに興味がわいたところに、ちょうど基礎編の短期講座があるということなので 早速参加することにしました。 何か役に立つことがあればHPにも載せたいなと思っています。
|