Howdy from Australia
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2005年01月10日(月) 弱腰

先週は土曜日も出勤し、自分の時間がなかなか取れない。今の会社との契約が終って、朝五時半起きの生活から解放される日を指折り数えて待つ反面、次の仕事が決まっていないので、不安や焦燥感も隠せない。そんな中、研究職に応募した大学から正式に書類を受理したという旨の手紙が届いた。

その手紙によると選考には大体2ヶ月を要するらしい。そんなに悠長に待っていられないのが正直な所。しかも、書類審査を通過したものは学科のスタッフの前で発表させられるらしい。

何だかかなり恐ろしい展開。発表って、つまり準備する時間もなく、いきなり?今まで肥満学会やバイオメディカルサイエンス学科の発表で賞をもらったことがあるが、それは事前に台本を暗記するほど練習し、指導教授と何回もリハーサルを行った結果によるもの。ぶっつけ本番はかなり辛い。というか、無理!英語だって出てこないだろうし、しどろもどろになること間違いなし。(←すでにかなり弱気)

まぁ、面接まで辿りつく前に書類で落とされる可能性も大なので、心配も無用かも?とにかく生きていくために何か仕事を見つけなくては!


yumiko |mail

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