年末になって、またしても一流のビジネス書出版社から出版オファーを頂いた。自分を「過去の人」だと思っていた矢先だから、「こんな自分にもまだ期待してくれている編集者がいる」こと自体が驚きだ。「なぜ私に?」を尋ねたところ、「この人なら、想定読者である社長に本当に実のあるアドバイスをしてくれそうだから」だという。彼もまたこの世の一隅を照らしている一人なのだ。その人を輝かせるのは私のミッション。だから頑張ろうと思う。