V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年08月19日(土) AI時代の「つかみ取る教育」とは?

当社が協賛している団体「岐阜立志教育プロジェクト」のイベント『立志教育支援フォーラム』に参加した。そこで「AI時代の教育〜意志ある学びで夢をカタチにする未来教育」を、シンクタンク未来教育ビジョンの鈴木敏恵先生の講話を聴いた。AI時代には、未来を描くチカラや現実を見るチカラが問われる。そのためには「知識を与える教育」から、「生徒が自分の手でつかみ取る教育」へ進化する必要があるという。そのためのキーワードは「対話、俯瞰・シェア」。また、主体性を引き出すポイントはリフレクション(振り返り)とリフレーミング(違う見方)の2Rだと指摘。迫力満点、事例満載で大変勉強になった。私も教育を担う者の一人。早速仕事に活かしたい。


酒井英之 |MAILHomePage

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