鯖江外朗ゲボ日記。。。。

2009年08月31日(月) 無精髭引き抜いてサイケデリック

昨晩、興奮して眠れず
近所のROCKが流れるbarで独り酒を楽しんでいたら
他のお客様とバーテンさんと意外に盛り上がり。

飲み過ぎて
帰って滝ゲロ吐きました。(最悪


こんにちは、
鯖江-the急アル経験者-外朗です。
懲りてるから大丈夫です。(ぇ
独り飲みでゲロったのははじめてです。



ちなみに
そのbarのイベントでやるバンドに誘われました。
歌えと。
楽器は横笛しかできないので(ギターは挫折)
歌うしか逃げ場(←語弊)がない。





そもそも何故眠れない程興奮していたかといえば。
遡ることbarに入る30分前。



Nさんと水族館デートをした帰り道。
品川駅を手をつないで歩いていたんだ。



「ねえ。」
駅構内の改札へ進む長い道でNさんが小さく言う。

「ん?」
「ちゃんと言ってなかったけど。
俺と付き合わない?」


きたきたきたきた!
ついにきた!
…が。

「ナチュラルすぎですよ、兄さん!!!(笑)」


思わず、YesとかNoとか以前の
ツッコミを入れてしまう鯖江さん。
あたし本当はシリアス苦手なんだわ。(その時気付いた)

つーかちゃんと返事しなきゃ。


「いや、まぁ、ナチュラルはいいや。
うん。喜んで!!これからもよろしくお願いします。」



「喜んで」って!
居酒屋かあたし!!!!
(職業はリアルに居酒屋店員ですが)





「ナチュラルだめ?ごめんごめん(笑)
いきなり何が変わるって訳でもないけど、
今後ともより一層よろしくね」
Nさんは照れ臭そうに笑ってた。


何となくわかってきた。
Nさんはシリアスとか甘い言葉とか
結構苦手な人で
物凄い照れ屋で
九州男児。

…ある意味ムッツリすけべですね。(酷評





そんな告白しといて
今無茶苦茶仕事が忙しいNさんは帰らなくちゃならないと。


「こんな雰囲気作っといて帰るってすげーっすね、兄さん(棘」
「9月の半ばになったら落ち着くから
富士急行こう。もしくは温泉。」


そんな会話をしながらホームまで送ってもらった。

電車が来る。
繋いだ手の力が強まる。



「じゃ、またね。」
「ん、また。」

ポーカーフェイスのばいばい。

生殺し!
せっぷんくらいしろし!!(ぇ



…そして一人、冒頭のbarに突入した訳です。



あーもう!
あー!


思い出して興奮してきた鯖江外朗でした!
胸キュン!!
しぬ!(だめ


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