進路説明会がありました。 とあるデザイン専門学校の話を聞いた。 毒蝮外朗はデザイナーになるから。服の。 ヨロシク。
学校帰り、駅前でヤキイモ屋さんを発見。冬やね。 1本300円でGet。 私がかったやつは細いけど黄色くて甘くて美味。 ユキがかったやつは大きいけど何かくすんだ色ですっぱい。 流木みたいなイモだった・・・(笑) 私とユキと蜜子とエグの4人でヤキイモ 食べながら電車にゆられた。 イモは茶色の小さな紙袋に入っていた。 私が持ってると何だかシンナーの袋の様 です。シャレになりません。 その袋もって帰り道あるいてたらパトカーに会った。 一瞬まじめに焦った。
では、詩でも。
『青い天使の格好で』
小さいペンを与えられて 古びた机にへばりついて 吐き気を抑えながら生きる 時々やって来る黒い小男が あたしの首の釘を打とうとも 血を滴らせながら生きる そして悪魔がドアを開け あたしを連れて行くのを待つ 青い天使の格好で虚無の世界から助けて頂戴 それが誰かに刹那的と呼ばれてもかまわない 今はまだ机の上で こうして末期の夢を見る
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