鯖江外朗ゲボ日記。。。。

2001年11月21日(水) 壮絶・芋ねぇちゃん

進路説明会がありました。
とあるデザイン専門学校の話を聞いた。
毒蝮外朗はデザイナーになるから。服の。
ヨロシク。


学校帰り、駅前でヤキイモ屋さんを発見。冬やね。
1本300円でGet。
私がかったやつは細いけど黄色くて甘くて美味。
ユキがかったやつは大きいけど何かくすんだ色ですっぱい。
流木みたいなイモだった・・・(笑)
私とユキと蜜子とエグの4人でヤキイモ
食べながら電車にゆられた。
イモは茶色の小さな紙袋に入っていた。
私が持ってると何だかシンナーの袋の様
です。シャレになりません。
その袋もって帰り道あるいてたらパトカーに会った。
一瞬まじめに焦った。


では、詩でも。




       『青い天使の格好で』

  小さいペンを与えられて 古びた机にへばりついて
  吐き気を抑えながら生きる
  時々やって来る黒い小男が あたしの首の釘を打とうとも
  血を滴らせながら生きる
  そして悪魔がドアを開け あたしを連れて行くのを待つ
  青い天使の格好で虚無の世界から助けて頂戴
  それが誰かに刹那的と呼ばれてもかまわない
  今はまだ机の上で こうして末期の夢を見る


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