嗚呼!米国駐在員。
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2006年01月06日(金) |
自動車ディーラーからの失礼なメール |
アメリカ人はインターネットで車も買ってしまう。 まあ、ディーラーで受けられるど素人によるPoorなサービスを考えれば、それもうなずける話だ。各ディーラーには、Internet Managerという専任者までいる。
某BMWのディーラーのホームページに、「メールアドレスを登録しておけば、希望車種が入ったら情報送りますよ」という宣伝文句があった。自動的に情報を送ってもらえれば、それはそれで参考になるので、希望車種を記載してメールを送った。
何日かしてディーラーからメールが届いた。 ウェブサイト上と対して変わらない情報が記載されており、出来れば予算など詳細情報を教えてください、とあった。それから数回同じようなメールが届いたのだが、ネットで車を買う気などはさらさらなかったし、結局は店舗にいかなきゃ何も分からないので、そのまま返事もせずに放っておいた。
と、今日届いたメールのタイトル。
You Never Call ! You Never Write!
中を開くと、Come on we're feeling a little lonely. と始まって、あとはこちらが返事をしなかった事への不満がタラタラタラタラ〜。
俺は何か悪いことやったか? 年末年始挟んでたかだか10日ほどで返事がない事でこの逆切れ模様。強引なセールスに慣れていないアメリカ人は、人がいいから、こんなメールを見ると返事をしてしまうかのかもしれない。しかし、こんなメールを送りつけられた方は非常に不愉快だ。ちょっと店にも寄ってみようかとも思ったが、もうやめた。
それにしてもバカだな、このセールスマン。
Kyosuke
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