自分日記
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気付けば人の幸せを守ることにばかり必死の人生だった。
大きくなるまでは、簡単に壊れてしまいそうな家族のムードメーカーに。 友達づきあいでも、末っ子の特徴なのか、相手に合わせることが多かった。 大きくなって恋をしては、相手の幸せを守るために、言わない人に。
そういう癖がついている自分。 つい頼まれれば「うん」と言ってしまう自分。
できれば嘘はつきたくはないから、人の幸せを守るために自分がどんどん 寡黙に・・・孤独になっていく。
こんな辛さから救ってくれる人はいるんだろうか?
人の幸せを守っても、その人達は自分を幸せにしてくれる訳でもないのにね。
もっとワガママに生きたい。 もっと自分のために生きたい。
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