| 2002年07月18日(木) |
あたしの今後と彼のこれから。 |
仕事場の主任が、呑みに連れて行ってくれた。
手首と腰を痛めたあたしを、気遣ってくれてるんだと思う。 「潰れてく子を見たく無いけど、あたしも頼らないとやっていけないんだ」 と愚痴を零していた。 最近、身体を壊したり、精神を病んだりして 職場から離れる職員が多かった。 片腕だったKが、手術の為に職場から離れたのが 一番応えてるみたい。 Kは、多分現場には戻って来れない。 リハビリの最終目標が「1本杖歩行」だったから。
凹んでる主任が痛々しかった。
だあーいじょうぶ! 任せて!主任!!あたしゃ、そんなにヤワじゃないっす! 身体も精神も強いわよ!何でも仕事振って!
そう言ったら、少し笑ってくれた。
でも、実際はあたしの手首と腰は、限界なんだけど(涙)
そして、彼がバンドを辞めてしまう事や ラストのステージがある事を言ったら 忙しい時期なのに、快く休みをくれた。
それでも、「オトコ替えなよ」と言われた。
身体の痛みより、もっと重くて痛いコトバでした。
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