昨日分の日記を書き終えて直ぐ後に、彼から電話がありました。 「電話したのに出ねえしよ」 と言われたので「気付かなかったんだもん」と云うと 「何だよそれ」と言われました。
だって、気付かなかったんだもん。
そして彼は仕事の関係者と呑みに…12時回ってるよ?
「お前元旦仕事?」と聞くので仕事だと答えたら暫く考えて 「やっぱり大晦日の年越しライブこいよ」と言う。 何でか聞いたら、一寸面白い事をやるらしい。
「でも、いくら大晦日でも夜中は電車30分おきにしか通らないよ」
「じゃあさ、明日にでも電車に関しては確認してさ来れそうだったら来いよ」
「ううん…どうしよう。元旦仕事だし…」
「……来いよ」
「………………」
「……………………」
「…………行く」
「……早目に電話しろよ。チケット後1〜2枚って世界だから」
判った。と云うと、彼は安心していた。 それよりあたしは呑みたくてたまらなかったので 「呑みに行くならあたしも連れてけ」 とか「呑みたい呑みたい!」とか騒ぎまくっておねだりしたのに 「お前、今の時点でかなり上機嫌過ぎ。それ以上呑んでも また『呑めない〜』とか言うのが落ちだから止めておけ。呑めねえよ」 と窘められました。
何だか全てお見通しみたいでハラタダシイ。
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